イタリア語LV10『動詞の変化パターン』
Buona sera!
毎週月曜日はイタリア語学習の記事を書いております。
正直なかなか苦戦しております・・・笑
覚える手順としてまず単語から入れていけばよかったのかもしれないけど、文法から順にやってるのでやりながら毎回単語を調べながらやっててどちらもまだまだ身についてません!(きっぱり)
でも舞台稽古が忙しくなってくると余計勉強が大変になるので、毎回リセットにならないように自分の記事も見返しながらしっかり学習を進めていきます。
最近購入した参考書で面白かったのが、イタリアと日本は似てる部分が意外と多いということでした。
イタリアも日本も四季があり、海も山もある。
麺類が好きで、アートや音楽など芸術への関心も高い。
そんな似た国の言葉だからきっと馴染みやすいですよというようなことが書いてあって、今のところ大苦戦してるけど確かに日本語とどこか似た感覚を感じる気がしないでもないような、、というところに今います。
で、今日の学びは文法の基礎を中心に振り返ります。
イタリア語の動詞は主語の人称・数によって活用(変化)する
イタリア語の動詞は原型の語尾によって
「are動詞」「ere動詞」「ire動詞」
この3グループに分類されます。
それぞれが主語の人称や単数複数によって変形のパターンがあるのでこれを頑張って覚えますが、その中でも3パターン共通の変化をする主語があるので今日はそちらをご紹介します。
はい、これらのパターンは3グループ共通の変化をすると考えて良さそうです!例文を書きますと
IO SONO ITALIANO
私はイタリア人(男性)です
この【SONO】はESSERE(~です、である、~だ)の活用形で、主語のIOに合わせて変形してます。(語尾が-Oになってますね)
ちなみに主語は省略されることも多いですが「SONO ITALIANO」の主語が(IO)だと言うのは動詞の活用形からも想像ができますね。
言葉のニュアンスとしては「イタリア人です」と言うか「私はイタリア人です」と言うかの違いという感じです!
さー、頑張って覚えるぞ・・・!
今日も読んで下さりありがとうございました!
Buonanotte. a domani!
◆曜日別のテーマ
月曜日:ゼロから始めるイタリア語のお勉強
4/8㈯
池袋Living bar FI5VE
『女神達だけが舞い降りる、筈だった夜に~Vol.57』
出演:高尾彩佳/杉谷遥果/ Haruka/あなふぃん
18:00op.18:30st.¥3,500(1D+おつまみ付)
5/5(金・祝)
池袋Living bar FI5VE『5月5日はFI5VEの日、男5人衆の宴』
出演:斉藤省悟/あなふぃん/高柴雅宏/望月 薫/ARK
18:00op.18:30st.¥3,500(1D+おつまみ付)
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