結婚を間違えた理由
結婚をして離婚をした私が、
何を間違えていたのか、離婚して一年経って今思うことを書いてみます。これから結婚する誰かへ私と同じ間違えをしないように届くといいな。
何を間違えていたのか、
私は私のことを好きな人と結婚をした。
自己肯定感が低かったからなのかなぁ
若い頃の恋愛は、私のことが大好き!!
という人と付き合うことが多かった。
私の存在を、ただの私そのものを愛してもらえることが嬉しかった。生きていてよいのだと思えた(突然のメンヘラで失礼します)
そして、離婚して今に至ってようやく気づいたことは
私は元夫を好きではなかったのだということ(驚)
恋愛感情があって結婚したのではなかったのだと、
まさか結婚生活20年、離婚して1年経った今頃になって気づいたのだ。
私は私を愛してくれる人を好きだったのだ。
私を愛さなくなってしまった彼のことは
そもそもに私からの愛がなかったのだから
それはもう他人だった
打算で結婚したつもりはなかった
普通に恋愛結婚をしていたつもりだった
けれど、
心から大切に想って、一生添い遂げたいんだと、
結婚するその時でさえ思っていなかったかもしれない
新婚ごっこのような甘い時間を過ごしてみたかった
私といるだけで幸せそうな彼といることは、私はなにか良いことをしているような気にさせた。
それだけだった。
それだけだったからなのか、綻びがでた
「モラハラ」という言葉が一般的聞かれるようになる以前から、私は自分が辛くなる理由を必死に探した。モラハラ被害の先駆けである笑
三船美佳が離婚会見をしていた頃よりも数年前に私は これは「モラハラ」というものなんだ。モラハラを受けているんだと理解していた。当時は三船美佳に共感した。よく理解できた。
モラハラについてはまた別に書こう
このnoteで書きたかったことは
結婚するなら
自分の心に嘘が無くて
相手への深い理解と信頼があって
自分も相手も好きでいられること
このあたりをよーく見つめて、ただ結婚がしたいだけなんじゃないかとか自分に問いかけてみてね
ってことでした。
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