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書く習慣 Day18 | 自分が好きだと思うタイプの人


友人、先輩や後輩、または漫画やアニメのキャラクターなど、これまで自分が「好き!」となった面々を思い浮かべてみました。

・10年来の友人NとM
・去年急速に仲良くなったKちゃん
・星野源(音楽家 / 文筆家 / 俳優)
・内田雄馬(声優 /アーティスト)
・シャンプー(らんま1/2)
・伏黒恵(呪術廻戦)
・鯉登音之進(ゴールデンカムイ)


それぞれ存在する次元(?)は違うけれど、みんな大好きだ……!BIG LOVE!

さて、彼らに共通点なんてあるのでしょうか。
性別も性格もまるで違うように思えますが、私なりに「これかも」と思う理由を考えてみるのも楽しいかもしれない。では、さっそく。

共感性がない

決して「他人をないがしろにしている」とか、そういう意味ではないんです。なんて言うんですかね。他人との距離感をはかるのが上手…… というか。
彼らは何でも受け入れたり、むやみやたらと同調したりしないんですね。「あなたはAを信じている。わたしはBを信じている。それでいいじゃん」みたいな。そのスタンスがとても心地よいのです。

好き嫌いがはっきりしている

好意も嫌悪感も全力で示す彼らの姿はまぶしいほどです。直射日光みたい。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いだと、周囲に知らしめることをいとわないといいますか。その姿を「こどもっぽい」と思う人もいるかもしれませんが、自分の好き嫌いを他人に押しつけないところが彼らのすごいところです。

ゆずれない信念がある

彼らには、「これだけはゆずれない」というものがあるようです。

たとえば、去年仲良くなったKちゃんは基本、歯に絹着せぬ物言いをする。彼女曰く、「“嘘をつく”って自分にも周りにもいいことないから」という。自分のなかに鬱憤を溜めこむくらいなら、その都度吐き出す。それで嫌われてしまったなら仕方ないのだそうだ。誰にでも好かれる人間はいないから。

あるいは、大好きな漫画「ゴールデンカムイ」のキャラクター、鯉登音之進。彼は、自身の選択に最後まで責任を持つ男です。
過去、他人に仕組まれたうえ本人にはどうしようもできなかった出来事について、恨みごとのひとつでも言っていいはずなのに、それでも「選んだのは自分だから」と、胸を張って堂々と前を向いています。

私の好きな人たちは、みんなそれぞれ心に一本の芯を立てて生きているのです。


3つの共通点、無理やり絞り出した感はあるけれど(笑)

彼らの好きなところ=私にはないところなので、憧れであり尊敬しています。

というわけで、私の好きだと思うタイプの人は「私とは真逆の人」ですね!

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