けいとかけいごとか

あのとっちゃんぼーや、やっぱりと思いましたよ。

でもＥテレの曲が耳に残る。あぁ悔しい！！

数週間前に、おざ○○が若いシンガーと不倫したとかニュースがありましたけど、

もう50も過ぎたオッサン二人、もう彼らの時代は終ったと思っていたのに、

まだその業界にいらっしゃったとは。

まさか子供と見ていた番組の音楽も作っていたとは！

私はあの、蚤みたいな名前のデュオとか、

コーネリアスとかあの辺が大ッ嫌いでしたから、

ついでに彼がプロデュースした女性シンガーとかも

なんだかよくわからないし、

わかりたくもないジャンルでしたから、

どこがいいのか分からない。

音楽業界、好き勝手やってきたんだなと改めて思いますね。

がっつりリアル世代でしたから、TVをつけたら彼らの音楽、CM。

ファッション雑誌にも取り上げられるし、もううんざりでした。

友人のモラハラ夫に顔が似ていて、

もう本当にこういう系統はそういう輩なんだなと

プロファイリングできましたよ。

致命的？なのは、当時、同級生の殆どが大ファンでしたので、

もう気持ち悪いなんて言おうものならそれこそいじめの対象でしたね。

今回のこの騒動がもう、彼の胡散臭いのがバレたといいますか、

化けの皮がはがれたといいますか、

あの頃の渋谷系サブカルとか、もう嫌で嫌でたまりませんでしたから、

もう本当に胡散臭さと気持ち悪さしかありませんでしたから、

結局、親の七光りで、親族には業界関係者が多くて、

なーんだ、この人の人生、生まれた時からラッキーで

お膳立てされていたんだと思いましたね。

本当に世の中不平等。

日本の芸能界っていうのは、実力がある人がなかなか評価されないというのが昔からありましたが、今もかい。

デビューする前から雑誌に取り上げられたり、

チヤホヤされてもてはやされるのは、

こういう、親が～、曽祖父が～、叔父が～とか、

なんせコネが元々あるんだと改めて思いました。

実力がある人、善良な芸能人は潰されていく。

日本は思っていた以上に、ハリボテだったのかと思う、

五輪開幕前でした。