Kissa

ねずみを捕るねこ。

Kissa

ねずみを捕るねこ。

最近の記事

HSPってやつでした

心療内科に通院しているのですが、四半世紀ほど毎日のように下痢を繰り返していました。 最初は神経に作用するような薬には抵抗があったので、 しばらくは漢方を処方していただいていました。 抑肝散です。赤ちゃんの夜鳴き防止の漢方だそうです。 いい年してこんな薬と思っていましたが、 チャイを飲んでいるような、なかなか美味しい薬でした。 しかしなかなか眠れず、イライラも抑えられず、 そして頭痛、肩こり、下痢はいつものこと。 睡眠薬と頭痛薬も処方してもらいましたが、 やは

    • なぜ友達なのかわからない(完)~人格否定と絶縁メール~

      共通の友人に辛いことがあり、そっとしておこうと言っていたのですが、 その縁を切ることになった友人は、 共通の友人に、傷口にさらに塩を擦り込むような言動をし続けるので、 私は何度も余計に悲しませることはやめようと伝えました。 共通の友人とは以前から、その彼女Sとしますが、 Sのマウンティングする態度がどうも毎回疲れてしまうという話をするようになっていました。 三人というのは2対1になりやすいので、 私は子供時分から自分が先に一人になるように歩いたりしていました。

      • どうすればよかったの? ~フレネミー女対策~

        先日、ネットワークビジネスを断ったとたん周りに見えないように私にだけ攻撃を開始してきた元ママ友に偶然会いました。 生理前などに、気分が落ち込んで、どうしても興味本位で見てしまうのですが、 やはりその日のSNSには、私と偶然会ってしまったことを書いていました。 そのSNSは、まだ仲が良かった頃に、私に教えてきたものでしたので、 今もブロックされていないので見ることができるのは、 私が見るのを見込んで、被害者意識で私に罪悪感を植え付けるために書いているのだから、 見な

        • World Narcissistic Abuse Awareness Day on June 1

          だったそうです! な、なんと!!まさにタイムリーな!! このような日があるとは知りませんでした!! ストレスの多い現代社会。 表には明るみになりにくい複雑な人間関係。 二極化が進む今の時代、 世界規模で 普通よりやや善人面してるのに中身がえげつない悪い奴が たっくさん蔓延っているんですね。 いやぁ、私は間違っていなかったんだと、 なんとも昨日はすっきりした一日でした。 その日は、以前、子供が赤ちゃん時代に出会った、母校がたまたま一緒だった かなり年下のママさんと、偶然再会

          フレネミーオンパレード

          ここ数年のできごとをnoteに書き留めていきながら振り返って、 世の中、本当に悪いことして平気な顔して過ごしている人が なんと多いことかと思い、 因果応報なんてないのかなと、 毎日一生懸命生きている人が報われないこの世の中を 憂いながら過ごしていましたが、 今世界で起きていることを思えば、 しょうもないママ友トラブルのことをいつまでも引きずっている私こそが、 情けない人間なのかと反省しています。 先日、習い事が同じ近所のママさんと話していて、 少し気持が落

          フレネミーオンパレード

          更年期を子供に伝える

          あさイチで更年期の特集をしていました。 更年期って女性にしかないと思われがちですが、 50代半ばあたりから男性にも起きるんですよね。 男性の更年期の方が、けっこう命に関わることも。 鬱になりやすいんですよね。 そして下手したらこみっと○ーさいど。 父がそうでした。○ーさいどはしていませんが、 当時は女性の更年期も今程取り上げられることもなく、 ましてや男性の更年期なんて、その存在も認めるどころか、 男性にあるわけがないと思われていた時代でした。 父は早期退

          更年期を子供に伝える

          無資格なのに高額

          気をつけたほうがいいと伝えたいけれど、 これって誹謗中傷になるの? ある顔見知りの方と偶然街中で会いました。 時々近所でもばったり会う方で、ある共通の場所で知り合ったのですが、 私は訳あってそこには行かないようになりました。 その後半年ほど経った時に、偶然会ったのです。 近所で会う時は、軽く立ち話をしたりする程度で、 実は名前は存じ上げません。 久しぶりに街中で会った彼女は、お子さんを連れていたので、 立ち話はせずに、ちょっとびっくりして挨拶を交わして終るだ

          無資格なのに高額

          自己承認欲求と自己愛と露出?!

          しばらく嫌なことは考えないようにしていたのですが、 共通の友人から連絡があったので、思い出してしまいました。 共通の友人からは、私が避けている元ママ友Pのことは触れられていないのですが、 どうしても、こちらが勝手に思い出してしまいます。 どうも、共通の友人も彼女からはうまく距離を取っているようで、 何もしなくても、やっぱり悪いことは暴かれていき、 そして人は離れていくんだなと思いました。 いろんな記事を読んだり、信頼できる友人、家族からも、 「もう放っておいて

          自己承認欲求と自己愛と露出?!

          ハッタリだらけ

          YouTubeを見るようになり、あまりテレビを見なくなったのですが、 テレビのニュースもYouTubeに流れるようになってきました。 また世の中のことも知っておかないといけないと思い見ていましたら、 自動でおすすめにあがってきた動画に、 人気の歌手のイラストを手がけた人が盗作していたとかなんとか。 そういえばオリンピックのロゴもそんな話がありましたね。 ただ、その動画を見てみますと、これはさすがに盗作まんまだと思いましたね。 中には反転しただけとか、自動加工アプ

          ハッタリだらけ

          noteのダッシュボードの文字を見る度に

          前の記事の続きではないですが、ちょっと当時の青春ハイスクールデイズを思い出したので、ちょっと書こうと思います。 noteのダッシュボードの文字を見る度に思い出す歌があります。 渡辺美里さんの『彼女の彼』。 確か少女マンガもあったと思いますが、読んだことがありません。 今売ってるかな? こちらの曲、別にドライブしたわけでもないのに、 勝手に失恋した主人公と自分を重ねて妄想しておりました。 なんと言っても出だしの、 ”恋人のふりをして 今日だけは歩いてね 去年よ

          noteのダッシュボードの文字を見る度に

          私はピエロ

          もうすぐバレンタインですね。 近頃では男性に贈るより、自分に高級チョコを購入して 自分で愉しむようになってきたようですね。 うん、そういやいつからか、自分もそうだ! いつも思い出すのは、高校時代に好きだった男の子。 その男の子に夢中だった時には気付かなかった男子に、 後から好きな気持が芽生えたけれど、 時すでに遅し。 私にいっつもちょっかいかけてきた男子は、 いつからか、休み時間になると、教室から姿を消していた。 いつからか、彼は別の子が好きになり、 そ

          私はピエロ

          なぜ友達なのかわからない(9)

          まだ卒業して間もない頃、Sと旅行に行きました。 当時は彼氏がいなかった私達だったのと、 若かったこともあり、よく遊びに行っていました。 当時はまだ二十代。好きな俳優の話やら美味しいお店の話をしていたので、 険悪な予兆すらありませんでした。 学生時代に彼女との旅行で散々だったにもかかわらず 私、また行っていたんですね。 出発前の空港の免税店でやらかされました。 ”ガッチャーン” なにがあった?と棚の方を見ると、 焦っているSがいました。 Sが香水のテスター

          なぜ友達なのかわからない(9)

          なぜ友達なのかわからない(8)

          結婚式を挙げた友人側からは、とんでもないことを聞かされました。 結婚式に来ていた新婦の友人達の中に、一人、淡い桃色の着物を着ていた女性がいたそうです。 地元の幼馴染で、ぜひ来て欲しいと呼んだ大切な友人の一人。 その方のことを、Sと航空券はとんでもなく酷いことを言ったそうです。 しかも結婚式の最中に! 披露宴会場の照明が少しトーンダウンし、キャンドルサービスが始まりました。 その時、Sと航空券の目に、 その着物の女性がキャンドルでぼわーっと映ったそうで、 二人で

          なぜ友達なのかわからない(8)

          なぜ友達なのかわからない(7)

          ある転機が訪れたのは、もう一人、歳の近い子供がいる 共通の友人からの告白でした。 「最近、Sに会うのがしんどい。」 マウンティングが酷い、なにかと自分が正しくてこちらが間違っているなど、 馬鹿にされているようで、 楽しく過ごしたいのに、いつも会った後は気分が暗くなり、 嫌な気持ちしか残らない、 そう打ち明けてくれました。 私の感覚は間違っていなかったんだと救われました。 むしろ、その彼女の方が人気者だし、 学生時代も卒業後も、Sは彼女にくっついているコバン

          なぜ友達なのかわからない(7)

          なぜ友達なのかわからない(6)

          SはそのとおりSです。 いじめっこ体質です。 学生時代のメンバーも結婚、出産と人生の駒を進めていきました。 結婚は私のほうが早かったのですが、出産はSの方が先でした。 私は周りからも不妊治療を進められるくらい、 気がついたら結婚してかなりの年数経っていました。 Sは二人目が欲しかったようですが、なかなかできなかったようです。 そして、私が妊娠した時に、やたらと不妊治療の病院はどこがいいか聞いてきたのです。 夫と私は、できなかったらそれでいい、自然に任せようと話

          なぜ友達なのかわからない(6)

          なぜ友達なのかわからない(5)

          Sの話は続きます。 サイコパスママDも相当悪ですが、 現在、なんだかよくわからないオバサン活動をしているようで、 ただの残念なオバサンということがわかったのと、 元ママ友Pが、信じていただけに、裏切られようが酷かったので、 Dの陰も薄くなってきました。 Pも実は裸の王様ということがわかりました。 Pの一件と同時進行で、三十年来の付き合いがあったSと縁を切ることになったのですが、 パンデミックで人間関係の断捨離をした人も多いのではないかと思います。 PとSは育

          なぜ友達なのかわからない(5)