![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80165200/rectangle_large_type_2_a68a8d7da63f5e52fa9c27dc9e085640.jpeg?width=1200)
理学療法士による「お金のリハビリ」💴 ・財産三分法と分散投資の違い✋
財産管理の場合においてよく言われるのが「財産三分法」と言われるもので、最も一般的なのは
・現預金
・有価証券
・不動産
です。
これらはいずれも流動性・安全性・収益性のバランスを考えて自分の財産を3つの種類に分けておくべきだと言うことですね✋
ただ、投資の世界における分散投資とは少し意味が違ってきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1654570585600-QMbkwi8DeU.jpg?width=1200)
漠然と大きくいくつかに分けるのではなく、「複数の資産を組み合わせて保有することで、単独で保有するよりもリスクを小さくする」ことを狙います。
この場合の「リスク」とは言うまでもなく損をするとか危険という意味ではなく、運用の結果のバラツキのことで、リスクを小さくするというのはそのバラツキを小さくすることになります👌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?