否定が強いほど願いは叶わない
今日は先日書いたこの記事の続き
私は小さな頃から肌がすごく弱かった
周りのみんながキラキラ輝いて好きなことをやってた高校生の時、私の肌は最悪な状態だった😭😭😭
若い頃は水を弾くはずの肌が、私は年寄りのような肌をしてた
そんな顔を見られたくなくて、毎日、下を向いて歩いてた
人から話しかけられるのもなんか怖かった
当然、自分に自信なんかなくて周りに合わせることが精一杯💦
周りの皆んなはすごくて私はダメ
頭の中では肌が普通になったら変わるのに!
せめて、痒くない肌になりたかった
傷だらけが治ってお風呂に入っても痛くない肌
皆んなと同じように、オシャレを楽しみたかった
肌が弱いことを悪者にして、とにかく排除しようとしてた
それさえ無ければ、私の人生は幸せなのに!と叫び続けてた
でも、肌が弱い自分を否定すればするほど、そこから抜けられなかった
症状が出る度に慌てて対処するけど、身体の奥底から噴き出しててどうしようも出来ない💦
何度も何度も、何年も、何十年もかけて引き戻される感覚だった
お手上げ状態で、どうしようもないと思った時にふと、
掻いても良いよ
症状が出ても大丈夫だよ
と受け入れてみようと思った
保湿やスキンケアを頑張ってきたけど、自分の肌の反応に任せてみようと思えた
もちろん、意識を変えただけで劇的に瞬間で肌が変わったわけではないけれど、それをキッカケに良くなったと今ならわかる
今は、一日中痒みに苦しんではいない
かなり歳をとったのに、高校生の時よりも断然調子が良い
夜も寝れるようになった
美肌で美しい肌の人に憧れることが出来る様になった
少しずつ好きなことができるようになった
自分が否定してることが強ければ強いほど、求める願いには届かない💦
でも、その抜け出したい状態の私を一度受け入れて、一緒に歩き出した時に物事は変わってくるんだろう✨
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