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弊社に来た最高の営業と、出禁になった営業がやった違いを10項目にまとめたら、営業捗りすぎてやばい

営業のイメージは悪い。

なぜなら、私達は気持ちよく営業されてものを買うと、「営業された記憶」ごと忘れてしまうからである。脳に刻まれるのは自分の望みをガン無視し、必要ないものを売りつけてきた記憶ばかり……。

優れた営業とはなにか。自社の売上を伸ばしたくて、いろいろ本を読んだ。

「さっぱりわからん」

そう、ずっとマーケターだった私は、営業の本を読んでも「何がわからないかが、わからない」レベルだったのだ……!!!

というか、巷の営業ノウハウ本は、マインドセットと売上管理の話をしすぎ。精神論と会議室だけでモノが売れるなら営業は苦労せんのよ。

受けた営業を分析していけばよかったのだ

ただ、人間生きているだけで営業を受けるものである。
たとえば、居酒屋のキャッチ。「このへんで建売ありますよー」と声をかけてくる不動産営業。光回線、ウォーターサーバー、生命保険。

そう、我々は生きているだけで営業を受けることができるのだ。つまり、自分が「うっかり買っちゃって、しかもその営業さんに感謝までしている」購買体験と、「あいつが次に家の敷居をまたいだら、不法侵入で通報してやる」とまで思った営業と、何が違うのかをメモするだけでも学びはあるのだ。KPIの設定とかは「その後」の話であった。

そう気づいてからは、営業を受けるたびにメモを残した。そして、私が受けてよかった営業と、マジでムカついた営業の差を表にした。

素晴らしい営業と出禁レベルの営業がやっていることの違い10個

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気づいたら社会が勝手に厳しくなってたんですけど? と、言いたくなるみなさまへ「寝ながらスマホで読むだ…

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