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番外編|ウォーキング・セラピーをご存知ですか?

こんにちは!

自分で自分を成功させるスキル
セルフプロデュースを伝える

森高 冬怡(もりたか とい)です^^


さて、これまでの記事で、私が提唱したい
ハピネスウェーブメソッド(女性が未来に幸せになる方法)
の3つの扉について、解説してきました🕊💙


(復習)
ハピネスウェーブメソッド= 女性性👼 + 認知科学コーチング🔬 + 鏡の法則🪞

女性が未来に幸せになる♡ハピネスウェーブ理論


感覚的には3割ぐらいのことを詰め込めたかなと?!(いや、1割かもしれない。笑)

なので、これからもっと出し惜しみゼロで、私の知識・経験を全てお伝えしていきたいのですが、実はメソッドを作る際に、4番目の扉(要素)として、入れるかどうか、ものすごーく迷ったものがあります。

それが「ウォーキング👟」です!

私がウォーキングを始めたのは19歳の時なので、もうウン10年経っているわけですが(笑)

あれからの日々では、嬉しくて昇天しそうな時も、辛くて泡になりたい時も、はがいじめにしたいほど怒り狂った時も、世界を変えるほどのアイデアを閃いて最高にワクワクした時も、いつもウォーキングと共にありました。


Photo by Tao Yuan


今ではすっかり習慣化されてしまったので、歩かない方が違和感ですが、かつての私はウォーキングの習慣はありませんでした。。。🚶‍♀️

きっかけは一冊の本でした📘


タイトルがあからさまで申し訳ありません(笑)学生時代の話で若気の至りもあって、「お金」とか「愛される」とか、そういう三次元的な話が大好きだったんですね(笑)それに当時の私は今よりもだいぶ太っていて、男性ともお付き合いしたことがなかったので、この手の本にどうしても救いを求めてしまうのでした👼


歳月が流れ、結婚して妻になり、出産して母になり、離婚してシングルマザーになり、出世のためにどんな仕事でも引き受けて、NOを言わない鋼(はがね)の女に成り代わっていく中で、だんだん病んでいった時期がありました💀

その時、ふと「昔、公園の中をウォーキングして、気持ちよかったな〜」と自分が一番変化して輝いていた時期のことを思い出して、再び歩き始めたら、私の人生も再び前進し始めたのです🌿


そして、また夢を持てるようになり、底打ちしていた自己肯定感も再び浮上してきました。人とまた関わろうって思えてきたし、友達を作りたいとまで思うようになりました!!!(このまま一人で生きて一人で死んでいくと思ってた)


だからね、「女性性」とか「認知科学コーチング」とか「鏡の法則」とか
そんなものは本当はどうでもよくって、

外に出て、歩いて!!!


と声を大にして伝えたい!!!


良くわかんないけど、すごいパワーがあるから🦸🚀🌱
癒しのパワーもあれば、一歩踏み出すパワーもあれば、何よりも、私が人生で一番大切にしている「創造」のエネルギーを与えてくれる。


最近読んだ、「ウォーキング・セラピー」という本に寄れば

ウォーキングにおける3つの側面の効果には以下がある。
これには私も完全に同意できます🕊💙


心理面 ウォーキングによって心が解きほぐされ、感情を整理しやすくなる
身体面 血圧が下がり、体重が減少するなど、健康状態を良好に保てる
スピリチュアルな面 心の平穏や、つながっているという感覚、自然に育てられ、守られている感覚を得られる

ジョナサン・ホーバン『ウォーキング・セラピー』  2020 p.281-282


で、この素晴らしいウォーキングを第4の扉として加えるか、一人評議会を開いたわけですが(笑)
なぜか「3つにして!!!」という心の声が聞こえて、それを無視できなかったので、「じゃあ、せめて番外編で言わせて!」とお願いしたら、「いいよ」と許可が降りて、折り合いが良い感じにつきました(笑)


私はすっごく3次元的な人間で、現世利益を求めずにはいられないのです。
物質面だけじゃなくて、精神的な豊かさも欲しい。死んだら痛みも悲しも感じないって言うじゃない?だから、生きている間は、生きてこそできることをできる限り経験したい。

永遠の命がないからこそ、限りある命、限りある時間を大切に使いたい🕊✨


ということで・・・

今日も、歩こう♡


📘参考図書


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