EVANEのアパレルを買ってみた

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、左肩腱板の再修復手術を受けた後、自宅療養中だ。GYMトレはもちろんできないし、外出もリハビリ以外は自粛している。自宅で過ごすうえで、快適なウェアを用意しようと、入院前に新しいアパレルを買ってみたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

買ったのは、筋トレ系YouTuberでインフルエンサーの山澤弘明氏がプロデュースするEVANEというアパレルブランドのウェアだ。GYMトレに最適化された、4 way ストレッチの柔らかい素材で作られており、身幅・着丈・首回り・袖ぐりが最適化されているようだ。入院中に置き配で届いていたのだ。

2024年の2月に立ち上がったブランドで、右上のネイビーの袖なしシャツとパンツ（ジョガー）は、その第一弾製品なのだ。シャツは肩の部分に、パンツは脇の部分に "RISING TO THE RIGHT." （右肩上がり）と書かれているのが良い。シャツはサラッとした素材で、着心地が軽い。パンツは膝の屈曲を妨げない柔軟性があり、適度にカラダにフィットする。右のポケットは二重になっていて、一つはジップ付きでスマホを入れてトレーニングしても落とさない設計だ。

左肩の手術痕が痛々しく装具で固定されているが、ストレッチが効いているサラサラな素材が快適だ

左のグレイの袖なしシャツ・中央のネイビーのTシャツ・右下のグレイのパンツ（ショーツ）は7月に出た第二弾の新作だ。新作のシャツ2点は、第一弾のシャツと比べて厚みがあり張りの良い素材が用いられている。袖なしシャツは、右前の裾に「e」のLOGOのタグが縫い付けてあり、左下の裾に同系色で「e」と小さくプリントされているさりげなさが良い。Tシャツはビッグシルエットで、背中に「EVANE」のLOGOが一面に並ぶデザインが気に入っている。パンツのポケットは、右側は周りをコーティングしたジップ付きになっていて、スマホを入れてトレーニングしても落ちない仕様だ。

山澤弘明氏のアパレルは、彼のプロデュースする "REYS" のサプリメントと同様に、低価格・高品質のこだわりが貫かれていて、5点買っても2万円未満に収まっているところが素晴らしい。還暦トレーニーの自分が気に入っているLYFTやXENOの半額以下なので、自宅療養中の日常生活でヘビロテして行こうと考えているのだ。他にも欲しい商品があったのだが、大人気で売れきれ、買えなかったので、再入荷したらポチってしまいそうな還暦トレーニーなのだ。