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夏のお気に入りランチ - 鯖おろし蕎麦

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、暑い夏のランチには冷たい蕎麦を頂くことが多い。シンプルにざる蕎麦を頂くコトが多いのだが、昨日は栄養満点な鯖おろし蕎麦を頂いたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

蕎麦の乾麺(十割でも二八でも無いが、主成分が蕎麦粉のモノ)を行平鍋で4分茹でる。「にんべんのつゆの素」を3倍に割ってフリーザーでキンキンに冷やしておく。ボウルに、こちらもキンキンに冷えた氷水を用意。冷凍の大根おろしとキョクヨーの鯖煮缶を小さなボウルで和えて、「にんべんのつゆの素」原液を大さじ1加え、冷蔵庫で冷やしておく。

茹で上がった麺をザルに上げて、流水で粗熱とぬめりをとっていく。やおら、キンキンに冷えた氷水のボウルにザルごと付け込み、指先が痺れる程、揉み込んでいく。ココ大事!

しっかり水を切って、ガラスの器によそっていく。絡まないように、少量を指先でつまんで、器に並べていく感じだ。こんもりと盛り付けたら、その上に鯖おろしの具をトッピング。冷やした麺つゆを縁から廻しかけ、最後に「手抜薬味ねぎのり」を振りかけたら完成だ。お好みで黒七味を振って頂く、還暦トレーニーなのだ。

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