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GooglePixelWatchのバンドを交換してみた

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、GooglePixelWatchを着用しており、過去のnoteで数回取り上げた。それまでは中華製の「なんちゃってアップルウォッチ」をはめていたが、値段は10X高いが、満足感は100X高いので、気に入っている。
オリジナルのActive Bandの装着感はかなり良いのだが、GYMトレ時に、パワーグリップやリストラップを使用するときには、バンドの長さを変えるひと手間が発生する。これが、GYMトレーニングのインターバルのリズムを、微妙に変えてしまう、このコトがずうっと気になっていたのだ。しばらく在庫切れで購入できなかったStretch Bandがようやく購入でき、手元に届いたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

パッケージを開けるとこんな感じ。箱の素材もリサイクル品が多用されており、更にリサイクルを重ねられるように、分別しやすくなっている。

Stretch Bandは、その名の通り、伸縮性を持たせるために、リサイクル・ファイバーを編み込んだ、ベルトだ。金具が無く、スルリと装着でき、手首の細い部分でも、肘寄りの太い部分でも、しっかりフィットさせることが可能だ。

手首に装着するとこんな感じ。
リストラップを使用する場合は、だいたいコノあたりに装着。無理無くフィットする。

上の写真は、12月11日の日曜日、GYMトレ前に撮影したモノだ。ご覧の通り、リストラップを巻いても干渉しない位置でGooglePixelWatchを装着できることが、確認いただけるだろう。アラ還トレーニーが通うGYMは、GYM内の撮影をきつく禁止しているので、自宅での撮影をご容赦願いたい。

Stretch Bandの在庫切れ問題だが、これは色とサイズによって異なる。アラ還トレーニーの自分は、Obsidian(黒曜石)と名付けられた乾いたダークグレイを選択したわけだが、コレの『Lサイズ』が、常時在庫切れなのだ。Google Storeの在庫は、5分毎に更新されるのだが、1時間粘っても買えない日が続いていた。たまたま、成田空港に向かう移動中に購入できたのだ。

サイズについては、Google Storeの表記通りで問題ない。アラ還トレーニーの自分の場合、手首の一番細い部分が17.5cmで、リストラップを使用する場合の装着位置では18cm強だったので、17-20cmをカバーするLサイズがちょうど良い。しっかりリストサイズを計って、購入すべきだ。
GooglePixelWatchは、今年の11月にリリースされたばかりだから仕方ないが、これからは、バンドの種類、カラー、その他のアクセサリーを充実させてほしいモノだ。

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