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リハビリ開始

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、術後のリハビリが始まった。と言うコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

リハビリと行っても、装具の脱着と、シャツの脱ぎ着、コノ2つなのだ。サムネイルの黒い物体が装具で、縫い合わせた肩のインナーマッスルが引っ張られないように脇の下の隙間を開けて、肘から先を固定するベルトみたいなモノなのだ。傷口に負荷を掛け過ぎないように、装具を自ら脱着できるようにならないと、退院はままならない。シャツの脱ぎ着も同様だ。地味だが、繰り返し、繰り返し、何度もやることが大事なのだ。

他には、肘から先を上げたり下げたりと動かす、そう、アームカールの小型版をやる。そして指の曲げ伸ばしと指の運動。

リハビリの継続こそが、日常生活への復帰を早め、QOLを高めてくれると信じている。一日も早く退院できることを夢見る、還暦トレーニーなのだ。

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