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本格的な筋トレ再開に向けて考えているコト

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、腱板修復手術を受けたので筋トレに制限が掛けられている。リハビリは順調に進んでおり、術後3か月が経とうとしている中でMRI検査を受けて、その結果を待っているところだ。医師の判断次第ではあるが、本格的な筋トレ再開の目途がソロソロ立ちそうなムードが漂ってきている。というコトで、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。

筋トレを本格的に再開してよい(多少の制限は付くとしても)、というコトになったら、還暦トレーニーの自分は、まずはパーソナルトレーニングを受けようと思っている。それも、『加圧サイクルトレーニング』をやってみたいのだ。

加圧サイクルトレーニングとは、専用のベルトで血流を制限し、特殊な機器を用いて加圧と除圧を繰り返しながら行うトレーニングの事だ。このトレーニング法では、軽い負荷でも高負荷トレーニング以上に乳酸を生成させるコトが可能で、その結果として成長ホルモンが多く分泌され、新陳代謝を活発にする効果が期待できるのだ。つまり、回復力を向上させる力が高まると考えられているのだ。

左の腕・肩・背中などの筋トレが3か月にわたってできないでいるため、左右の筋力とサイズの差が大きくなってしまっているのを、一気に埋めるためのメソッドとして、加圧サイクルトレーニングを取り入れるのは、案外悪くないのでは?と、考える還暦トレーニーなのだ。尚、サムネイルは初夏になって頻繁に食べている冷ややっこ。

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