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術後の傷痕

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、腱板断裂の修復手術を2月21日に受けた。今日のnoteには、その後の経過について書いてみたい。

内視鏡手術ゆえに、傷口は極めて小さく、ほとんど目立たない状態だ。出血は無く、薄いテープで止められているだけなのだ。

患部はまだ若干の熱を帯びていて、不用意に動かすとピリッと刺すような痛みがある。肩の可動域は狭く、大きく動かすことは禁じられている。装具で肩から肘に掛けて固定し、安静にすることが求められているのだ。

左右差が目立つのは気のせいなのか?

術後、2週間が経過し、日常生活に多少の不自由さはあるが、生活に困ることはほぼ無い状態だ。だが、筋力・筋量は残念ながら落ちていると感られる。たった2週間なのに、肩・腕・胸の筋量の左右差が顕著になっているのだ。一日も早く、筋トレが再開できるように祈る、還暦トレーニーなのだ。

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