背中の筋肉が発達している件
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、最近のnoteに 美肌 だの アンチエイジング だののネタが多いと反省している。このnoteは、筋トレネタを書こうと思って始めたのに、どうもいけない。というコトで、今日のnoteには、最近特に成長を感じている背中のトレーニングについて書いてみたい。
背中のトレーニングは、プル系とライズ系に大別されるが、左肩の怪我が完治していないことから、プル系を中心に構成している。上から、下から、前から、引いて引いて引きまくるのだ。
第一種目はチンニング。ワイドグリップで自重のみで行っている。
第二種目はバーベルのベントオーバーロウ。ハムで上体を保持し、リバースグリップで行っている。
第三種目はロープーリーロウ、以前はVグリップを使っていたが、現在はより引き切れるサイクルバーを用いている。
第四種目は、ラットプルダウン。Vグリップを使い、僧帽筋の反動を抑えてみぞおちまで引き切る。
第五種目は、Tバーロウ。インクラインのパッドに胸をあてて、反動を抑えて、斜め上方に視点を置いて行っている。
第六種目は、ケーブル+ベントラットバーを用いたリアデルト。胸骨を突き出し、ラットバーが当たるまで引き切る。
第七種目は、パラレルグリップのラットプルダウン。広背筋下部の伸長・収縮を感じながら引き切る。
第八種目は、インクラインベンチでのダンベルロウ。肘が体側から外れないようにしつつ、引き切る。
第九種目は、ペックフライマシンを用いた、リアデルト。胸を張り、顎を引いて丁寧に開く。
第十種目は、最近のお気に入り、ワンハンドのラットプルダウン。肘が体の前に出ないように、後ろ方向に引き下ろしていくことで、広背筋全体に刺激を入れていく。
これら全てを行う日もあれば、仕事前の時短トレの場合は7種目程度を選んで行う、という感じのアラ還トレーニーなのだ。さぁ、今日はまさに背中トレの日、がんばろう!
なお、サムネイルはトレーニング前と中に摂取しているGASPARI製品群。
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