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高タンパク低脂質の食事の工夫
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、PFCバランスを整える食生活で過ごしている。高タンパク低脂質のバランスを整えることで、除脂肪をしつつ、筋肥大を狙っていく(あるいは筋破壊を抑制する)コトが可能になるのだ。というコトで、今日のnoteには高タンパク低脂質の食事の工夫について書いてみたい。
最近、赤身主体の魚を食べるコトが多くなっている。赤身主体でも脂質は多少なりとも含まれるのだが、カツオの刺身の場合、100gの切り身に対してタンパク質が25g程度と高いのにたいし、脂質は1~5g(季節によって変動)しか含まれないのだ。また、含まれている脂質の多くはDHAとEPAという、オメガ3系の良質な脂質なので、ホルモンの生成や細胞膜の生成に必要な成分として積極的に摂るべきなのだ。
副菜には、蕪とツナのマヨネーズ和え(80%カロリーカットのキューピーライト使用)にレンチンのブロッコリと冷やしトマトを添えた物、茗荷とすりおろし生姜をトッピングした冷ややっこ(味付けはゆずポン酢)だ。こんな感じの食事で脂質を抑えながら食事を楽しむ、還暦トレーニーなのだ。
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