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染木彩花のこと

うわの空・藤志郎一座劇団員の染木彩花が、2020年12月1日で20歳になりました。めでたい!。
成人したからといって、今までと違うところは打ち上げのウーロン茶が我々と同じ酒に変わるくらいで、これといった変化は無いのですが、なんかとてもめでたく感じるのです。

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初めて会ったのは彩花16歳のときでした。

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札幌でワークショップをやり初めて3年目、2017年6月6日のことでした。
札幌ワークショップに突然参加してきた苫小牧の高校演劇部の2年生の女の子。何が琴線に触れたんだかあんまり憶えてないけど、なんか絶賛ツイートが残ってたので転載。
そして「良い子が来たよー」と写真を撮ってメンバーに送ったのが上の写真。初めて会った日の写真です。
今とあんまり変わらないけど、改めてこの写真を見ると微妙にあか抜けて大人になってる気がします。

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二十歳を記念して写真集を出します。すべて10代のときの写真です。

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「まだ始まってもいない」というキッズリターンなキャッチコピーなのですが、短い活動年数の割にはけっこういろいろやってます。

すでに10本くらい舞台に出てるし、映画もまだ公開してないですけど2本出演してるし、今わたくしが撮ってる映画にももちろん出演してます。

「まっぷる大阪'21」では表紙をはじめ、もの凄い数の写真を使っていただいてます。

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トゥッカーノグリルのイメージガールやったり

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ポトレでは6ページグラビアを2回もやりました。

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レコメンダーにインタビュー載ってタワーレコードに置いてもらっちゃったり。

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他にもまだまだ書き切れないほどいろんなことさせていただいてるんですけど、そんなことも含めても「まだ始まってもいない」というキャッチです。
これからの彩花はもっともっと凄いんだぞ、という願いと祈りを込めております。

ということで大人になった染木彩花をよろしくお願いします。



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