見出し画像

【雑記】今日のBADおじコーデ~或いは、ただの東北おじさんTシャツ自慢

どうも。サブカルクソおじさんです(『ポプテピピック』アニメ2期を観ながら)

東北おじさんことワタクシ長谷川誠、あれやこれやのゲーム関連記事でお世話になっている(構ってもらっている)コケ博士が『ゼルダの伝説』シリーズの振り返りプレイをやられており…。

嗚呼…博士、頑張っておられるなぁ、と。ちなみに”博士というのは、コメントのやり取りで勝手に呼ばせていただいている敬称であり、何故に博士なのかは、妙齢のオッサンがより一層白い目で見られかねないので割愛いたしますが(笑)

で、ですね。コケ博士の記事を読みながら、初代『ゼルダの伝説』の想い出がプレイバックいたしまして。

初代やりたさにディスクシステムを親におねだりしたなぁ、とか。リンクのデザインが若干メルヘン寄りなため、結構購入ギリギリまで『謎の村雨城』と迷ったよなぁ、とか。自分も体力が満タンなら剣飛ぶんじゃねぇかなぁ、とか。友人のY君に石投げてもらって、それを段ボールの盾で跳ね返すという危険な”VRゼルダの伝説ごっこ”したよなぁ、とか。

じゃあ、東北おじさんもswitch onlineでゼルダやれよって話なんですが、それは、ほら、今、隙間時間のゲームと言えば『ゼノブレイド2』やら『ブラッドステインド~』やらで手いっぱいじゃないですかー

あ、ちなみに『ブラッドステインド~』。結局南極大冒険、いっせいトライアル期間中のクリアはどう考えても絶望的なので(というかやり込みたいので)、溜まっていたゴールドポインツ使って…買ってしまいました…。これで時間を気にせずプレイできるね!任天堂さんの手のひらの上で踊るのサイコー!!(白目でダブルピース)

であれば、その滾った気持ちをどうしてくれよう…ということで、本日ワタクシはこのTシャツを着用し外出!

はい、こちらがTシャツのおもて側。若干ライフが減っているのは、深夜お腹が減ったと泣く愛娘にミルクを作ってあげたからかもしれません(笑)
はい、こちらがTシャツの背面側。NES(Nintendo Entertainment System)的な、米国版的な雰囲気の秀逸デザイン。

懐かしいですなぁ…。

佐藤オオキさんを中心に2002年に立ち上げられたデザインオフィス”nendo"。

初期(20年弱前)はネンドグラフィックスとして、任天堂さんや他ゲームメーカー公認で秀逸なデザインのTシャツをバンバン作られておりました。nendoのロゴをnintendoっぽくしたパターンのTシャツもカッコよかった…(それは着潰してしまったため泣く泣く廃棄)

任天堂シリーズのTシャツをネットで注文すると、初期ファミリーコンピューターの任天堂ソフトの表面っぽいデザインの箱に入って送られてきまして、「嗚呼…、何だよもう…ネンドグラフィックス…大好き(はあと)」とココロ☆トキメかせていたのも懐かしい想い出です。今思えば、箱もきちんと保管するか、保存用に同じのをもう1着買っておくべきだった…。

こちらのゼルダTも、長い間大事大事に着用率も低めで所有していたんですが…。

結婚してからというもの、おバカTシャツをバカみたいにバカ即決で買おうとしようものなら「Tシャツを1着買うなら、1着捨てなさい!Tシャツありすぎて邪魔!」という、天上から降り注ぐインドラの光(妻の怒号)が連発されるわけで御座います。

だもんで、数々の愛すべきバカT、おモロT達は着潰す意味も込めて、部屋着やヘビロテ着用へとランクダウンせざるを得なくなり…

こんなTシャツを着ながら愛娘を抱っこしてあやしたり(笑)

築地市場で昔買った、背面にデカデカと「脂がのっています!」とプリントされたTシャツを着ながら、カワイイ愛娘のオムツを交換してあげたり(笑)

…。

まぁ、ここ最近は…。

Tシャツだけじゃあ、寒くて寒くてお外歩けない東北は仙台市なわけですがね…。

Tシャツ1枚で出かけられなくなって、秋の訪れを知る…。

…じっと手を見る(無理やり文学的に締めの挨拶)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?