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【ゲーム】今更『ゼノブレイド2』③~水着を求める邪道おじさんぽ

はい、こんにちは!「十年に一度の猛烈な寒波」と聞いて、雪国に住まう民が、都会の民に唯一マウンティングできる「え?そんな小雪レベルで交通網がダメになっちゃうの」チャンスかと思ったら、けっこうガチめの寒波でしたゴメンナサイおじさんこと長谷川誠です。

さてさて、やってまいりました『ゼノブレイド2』おじさんぽ。

~今までのあらすじ~

『ゼノブレイド3』の発売で『ゼノブレイド3』やりたい欲が炸裂!しかし、因果なおじさんRPGゲーマーのくだらないコダワリ「シリーズものは1からやらないと死んじゃう病」が発動!

どうする東北おじさん!やんのかい?やんないのかい?That is Question.どっちなんだい?

やーーーーーるっ!はっ!(白目できんに君笑顔)と相成りまして、チクチクと『ゼノブレイドDE』(無印)から、オープンワールドゲーゼノブレイド世界をおじさんぽしていたわけです。前回まで↓

三回目となる今回は、その場で足踏みしているような、ストーリー的には停滞している状態なんです。理由は…

その…、何て言うか…。

キャラクターに…、その…、水着を着せようと思いましてね…。

はい、そこ!気持ち悪いとか言わない!世は多様性の時代ですよ!妙齢のオッサンがヴァーチャルなキャラに水着装備させて一人ニヤニヤしたっていいじゃない、多様性だもの(まこと)

ゲームを楽しむ、この「楽しむ」とは富士の裾野ほどに広く。個人個人が思うように楽しんでいいんです。萌えを追求してもヨシ!キャラクターのコスチュームを変更してシリアス場面のムービーにおける違和感を楽しむもヨシ!(自己弁護)

仕事猫のように、何でも「ヨシ!」なのであります(笑)

まぁ、そもそもが、前作の『ゼノブレイドDE』。シリアスなストーリーに対するちょっとしたアクセント、そんなゲスい眼福を求めて、女性キャラ全員に水着を着用させておじさんぽしていたんですね。

前作の一例↓

そして、いざ2のおじさんぽを始めてみたらば、共同マガジンでお世話になっているコケ博士より

今回の『ゼノブレイド2』は何で水着着せないんですか?日和ったんですか?気でも違ったんですか?一本スジの通ったおじさんかと思っていたのに残念です…。

と、それはそれは手厳しいご指摘をいただきまして(ほどんど脳内妄想です)(笑)

泣きそうな顔で慌てて「ゼノブレイド2、水着」と検索したわけなんですよ。そしたらば、今作の『ゼノブレイド2』、どうやらコスチューム変更は追加DLCだったんですね。

今作は…というか前作の『ゼノブレイドDE』は最終版なので、ひょっとするとコスチュームが変更できる追加DLCが最初からバンドルされていたのかもしれないのですけれども。

まぁ、そんなこんなな流れもあり、ストーリーも第5章まで進めたタイミングで、やっとこ追加DLCを購入し、水着を求めておじさんぽ開始した次第。

そしたらですね。

前作無印の主人公シュルクも出てきたでござるの巻。感涙。この感動を味わえるのが、シリーズもの全作プレイの醍醐味。
そして前作ヒロインのフィオルンも登場してくれました。前作からの繋がりを妄想するだけでも楽しい。
しかし、どうやら今作のコス変は、チャレンジバトルで獲得できるノポンクリスタルがタップリと必要なことが判明。結果、ゲーム進行そっちのけで、単純作業を繰り返す機械のごとくバトルに明け暮れるハメに…
しかし、無事に(無事?)ホムラに競泳水着を着用させ…。今回、アレですか?制作陣に競泳水着フェチでもいるんでしょうか(笑)
おファビュラスなカグツチお姉さまも水着に…。っていうか、逆に露出減ってやしないですかい?

そして…

東北おじさんのココロを代弁してくれているかのようなトラが、水着女性に冷たく怒られるシーンが完成。自身を投影し、ちょっと反省した東北おじさんなのでした…

以上、水着以外、他には何も進んじゃいない『ゼノブレイド2』おじさんぽ。定時連絡で御座いました。

それでは皆様寒波にはお気をつけてー(キモイという視線を全力で無視して退場)

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