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【ゲーム】今更『ゼノブレイド2』②~雲海のアルストをゆっくりおじさんぽ

やあ、こんにちは!やりたいゲームがあり過ぎるのに、時間が足りなくて気が狂いそうな東北おじさんだよ!もしかしたら既に狂っているかもしれないよ!そう…這い寄る混沌は常にあなたの後ろに…クトゥルフの導くままに…。

そう。気がつけば、ファイヤーエンブレムの新作発売も近づき(2023年1月20日発売)。switch版『NieR:Automata / ニーア オートマタ』にも手を出せないでいたら2023年1月アニメでアニメ版ニーアが放送されちゃう始末…

で、早速第1話を観てしまい、アニメ版ではマルチエンディングも上手いことエンディングで紹介するようなので「もう、ゲームしないでアニメ観て完結させてしまおう」ということに相成りました東北おじさんこと長谷川誠です。

ちなみに、アニメ版ニーア。9SがCV花江夏樹さんなので「鬼と化し、人類滅亡まで生き延びてしまった竈門炭治郎がアンドロイドになった」という特殊な枝分かれをした世界線を妄想できるのでオススメです!

…はい。そんな泣き言はさておいて、だいぶ間が空いてしまいましたが『ゼノブレイド2』のプレイ記録なんで御座います。

~今までのあらすじ~

『ゼノブレイド3』の発売で『ゼノブレイド3』やりたい欲が炸裂!しかし、因果なおじさんRPGゲーマーのくだらないコダワリ「シリーズものは1からやらないと死んじゃう病」が発動!

どうする東北おじさん!やんのかい?やんないのかい?That is Question.どっちなんだい?

やーーーーーるっ!はっ!(白目できんに君笑顔)と相成りまして、チクチクと『ゼノブレイドDE』(無印)から、オープンワールドゲーゼノブレイド世界をおじさんぽしていたわけです。前回↓

はい。ということで、画像を一気に大放出しながら2回目のご報告!

最新セーブデータ画面、ご査収の程宜しくお願いいたします。プレイ時間的にはこんな感じです。総プレイ約29時間。
ここに至るまで、スローペースではありますが、着々とおじさんぽの歩みを進めておりました…
まぁ、ハナJSというキャラには驚きを禁じ得ませんでしたが(笑)初見でデザインにケロロ軍曹みを感じ、「まさかこのデザインって吉崎観音さん?」と思ったらハズレてましたけども(切腹)
そして何と言ってもハナを育てるためのパーツが手に入るコレ!初代ファミコン世代おじさん感涙で御座います。このミニゲームのせいでストーリーの進みが遅かったのは内緒です(笑)
んで、全くの事前情報ナシでプレイしたもんだから「え!?ブレイドって複数リンクできんの!?マジで!?」とイチイチ驚き(笑)
シリアスだった前作の無印に比べ、少年漫画を思わせるキャラクター達とストーリー構成。「これ、きっとアニメ化を視野に入れて制作したんだろうなぁ…」とかボンヤリ思いながら
何かコスチューム変更とかして研究する余地がないくらい、おファビュラス姉妹的な露出のキャラが出てきたのを眺め(笑)
メイド萌え属性のノポン族に「お、そうだな!」と同意してみたり(笑)
良いこと言いますなぁ…。昨今「萌え」のバーゲンセール状態ですが、本来「萌え」とは最上級の表現であり、簡単に乱発すべきものではないのです!(便乗)「一生のお願い」を乱発してるようなものなので、1つ1つの萌えにd…(以下略)
と、要所要所で1人TVにツッコミ入れながら、絶景オープンワールドをゆっくりとおじさんぽしていたわけなんです。『ポケットモンスターSV』もこれぐらいのクオリティだったら、もっと感動したのになぁ…と思いながら
そして、こんな絶景に…
宮城県は鳴子峡(なるこきょう)の紅葉を思い出してみたり【画像は本物の鳴子峡の紅葉~2022年10月31日撮影】
ヒロインがまさかの多重人格巨乳ブレイド(多重人格探偵サイコのイントネーションで)だったことにも驚いてみたり。いや、ホント、事前情報Re:ゼロから始めるゼノブレ生活は驚きの連続です(笑)
で、4話ぐらいまで進めたところで、やっと自分の中で『ゼノブレイド2』に馴染めてきたような感がありました。それまでは、どうしても前作のプレイ触感を引きずったままだったんですな。
ストーリーのノリにも馴染み始め、キャラクター達への愛着もドンドン深まっていきましたです。はい。
特にビャッコ様が露出系女子好きだったことにはニヤリとしつつ(笑)
ホント、いいもんじゃな、若いってのは…と共感しつつ
アニメでいうところの「温泉回/水着回」的なシチュエーションに「やっぱアニメ化狙いじゃん!」「しかし、ロボ美少女の入浴って誰得なんだろう…」と突っ込みつつ(笑)
ドロンジョ様一味的な、ロケット団的な噛ませ犬キャラの登場に「きっとストーリー後半で感動的な手助けをしてくれるんだろうな…」と予想しつつ(笑)
制作陣の悪ノリ(良い意味で)にもキャッキャウフフしつつ。…しかし、パイルダーオンて(笑)
さらに悪ノリは続き、ハナJSのJSが女子小学生だったことを理解した時の衝撃たるや(笑)パワー開放したらハナJKに進化したでござる。最終進化はJDっすね(これは攻略サイトで確認済)
最期に1点だけ愚痴らせて下さい。このポーチにアイテム入れるとバフがかかる仕様…いらなくないっすか?「ポーチにアイテムを入れた回数で解放されるスキル」がストーリー進行の必須条件になっていると知った時に初めてアイテムぶちこみました(笑)だったら、もっとちゃんとチュートリアルしてくれよ…

まぁ、最後に愚痴ったポーチアイテムって、前作でいう所の親密度を上げる「贈り物」的な意味合いであり、「ゼノブレイドシリーズのお約束システム」にしたかったのかもしれませんが、その仕組みを利用していないとストーリー進行を妨げてしまうって、ちょっと違うと思うんですよねぇ…。

もっと、こう、親密度を上げたいプレイヤーに対する添え物的な感じでいいと思うんですが…。

はい。何はともあれ、そんなこんなな『ゼノブレイド2』。プレイしている手触りから愚痴も出てくるほど「馴染んで」きた感があるわけで御座います。

あ、ちなみに、モチのロンで難易度はイージーのおじさんぽ(笑)

さてさて、これからどんな冒険がアルスト(ゼノブレイド2の世界)で待っているのか。チクチクとたまに他のゲームに浮気したりしつつ、おじさんぽして行こうかと思う次第。

それではまた次回のおじさんぽでお会いしましょう!アディオスアミーゴホテルミラコスタ!

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