6/13世界は悪くなっているという思い込み

 赤ちゃんの死者数が2016年次には年間約420万人であった。420万人の赤ちゃんが死んでしまっていると聞いて、これが小さい数字と言う人はいないだろう。
 しかし、1950年には1440万人の赤ちゃんが亡くなっていたのだ。明らかに技術も進歩し、多くの命が救われるようになり、過去と比較することで良くなっていると気づくことができる。
 1つの数字、特に大きな1つの数字にだけ囚われることは危険である。大きな数字であればあるほど、1度疑う心を持ち、比較によって判断するべきだ。
 世界は間違いなく良くなっている。

6:55起床

8:20通勤電車、読書30分「ファクトフルネス」

9:00出勤

ゲーム20分、読書15分

17:30退社

18:30帰宅

ゲーム3時間
テレビ30分
YouTube(勉強)30分
筋トレ20分
読書10分

 自分への甘えが露骨に出た一日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?