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13kg減量体験記

2013年に第一子を身ごもり、妊娠中、食べづわりが体重管理を難しくしました。
助産師さんに勧められ、院内でやっている「妊婦ヨガ」や「ウォーキング」でコツコツと運動を続けていました。が、突然「料理が濃くなっている」と夫に言われたことがきっかけで、味覚の麻痺が発覚。塩分摂りすぎで浮腫みまくりの、時すでに遅し。切迫早産予備軍で動きを制限され、横になることが増え、動かないのに食べることで、妊娠してから+13kgの体重増加に繋がりました。

体重増加から次から次へとトラブル続き、
検診で血圧が160オーバー。元々低血圧だった私が、“妊娠高血圧“という危険な状態に。第一子の出産は、急遽、誘発剤を使い、血圧計で腕を圧迫しながらの、計画出産でした。

ランニングと低糖質という情報との出会い

産後6ヶ月。2014年。
ウォーキングはしていたが、入浴時に風呂場の鏡に映る自分の身体を見て「・・・」
その時ぐらいからできる時にジョギングを始め、って言っても、できない訳で。月1ペースのjog(笑)当然、走っては膝が壊れそうになる。この時は5kmが長距離でした。
5kmが長距離とか思っているにも関わらず、無謀にも地域のマラソン大会に挑戦しました。距離が3kmだからって、完全に舐め腐ってたんです。「短いから楽」と考えるのは超初心者。ベロベロ舐めていたおかげで、おばあちゃんに抜かれて心が折れそうになりました。膝痛いし。

そんな時、長友佑都選手の本に出会い、「低糖質で体調管理をしてみよう!」と生活転換を決断。しかし、思ったよりお金がかかったり、誘惑に負けたり、負けまくったりと、ダイエットの道のりは決して簡単ではありませんでした。

最初は「完璧にその通りにやろう」と思ってしまったことが、継続を難しくさせてしまう結果になっていました。今思えば、「やっぱり“無理しない“ということが一番なんだ」と。

多少サボっても痩せる!
痩せるための工夫と努力が、結果的に私の体重を元に戻す鍵となりました。

と、眠くなってしまったので、今日はここまでー。
お酒はやめられないし、元々体育会系だったから、食べる量が半端ない。
でも、痩せました。

何事も頑張りすぎるのは身体に良くないですもんね!

それでは、また!

この連載では、私の経験をもとに、読者が日常生活に取り入れやすい健康習慣やダイエット法を共有していきます。産後のダイエットや妊娠中の健康管理に興味がある方、ぜひお立ち寄りください。お互いに健康な毎日を手に入れましょう。

アリモ


参考文献;

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