見出し画像

宣言/私が目撃したトグルの文化を象徴するような出来事を紹介します【”わたし”目線のコラム vol.2】社内チャットより

はじめに

みなさん、こんにちは! トグルの語り手である、ストーリーテラーこと『S』です。普段は、よしもりさんへの誤解や勘違いを解くことを存在目的とし、トグルという物語の語り手を務めています。その役割とは違い、今回の私の役目は『通訳者』です。普段と違った役割で、コラムを書いてみることにしました。題して【私が目撃したトグルの文化を象徴するような出来事を紹介します】シリーズ、不定期連載です。本記事は、その宣言であり、前置きにあたります。※トグルの文化を象徴する具体的な出来事は、次回(明日)の記事で紹介します!

りかこさんの企画に、私も乗っかってみます。

このシリーズのきっかけは、トグルの採用&広報・りかこさんでした(りかこさん、Vol.2の予告をしてくださっていたのに、そこに違うコラム記事を割り込ませて、ごめんなさい)。りかこさんが最近、noteでの情報発信に取り組んでいます。りかこさんは現在、いくつかの記事を同時に制作中です。そのアグレッシブさから、私が得たのはインスピレーションでした。どんなインスピレーションかというと「私もトグルの文化を、”わたし目線”でピックアップして伝えよう」「私が目撃したトグルの文化を象徴するような出来事を紹介しよう」「よしもりさんとの対話のスピンオフ企画」などのアイデアです。

ちなみに『よしもりさん』とは、トグルの代表である伊藤嘉盛よしもりのことです。

よしもりさん

トグルには、役職や雇用形態に関係なく社内のスタッフを『メンバー』と、お互いを下の名前やニックネームで、呼び合う文化があります。上の写真は、お茶目なよしもりさんを撮ることができた一枚で、私のお気に入りです。

四度の起業で2社を売却した経験を持つ、よしもりさんは、その事実から近寄りがたい印象を持たれることがあります。その印象だけで「遠い存在の人だ」と、一緒に働くメンバーに思ってほしくない。というのが私の願いです。叶えるのが難しいことだとは知りながら、その先入観を取り除くことを意識して、意図的に、よしもりさんの多面的な部分を紹介するようにしています。

ということで話を戻すと、これから、りかこさんの【”わたし”目線のコラム】の企画に私『S』も参加していきます。本コラムの役割は、トグルの代表である、よしもりさん以外の視点で、トグルの文化や事業のことを紹介していくオープン社内報です。メンバー目線で、トグルのカルチャーやビジネスを伝えていきます。

次に、【私が目撃したトグルの文化を象徴する出来事を紹介します】の、『出来事』部分の概要を少しだけ。

チャットに現れるトグルの文化を紹介したい

ストーリーテラーとして私が、トグルのコミュニケーションを見ているとき「トグルの文化面を象徴するようなやりとりだな」と感じることは、少なくありません。それを感じる場の一つが、社内スラックです。

スラック(Slack)とは、チャットツールのビジネス版といった感じ。チャットのLINEグループに、トグルのメンバー全員が入っているような状況を想像してもらえたらと思います。そのチャットをトグルでは、仕事における相談をする場や、会議の議事録代わりにも使っています。そのなかから今回、取り上げる出来事は、バータイムの設計についてという相談チャットです。

「リアルな雑談タイムとして、お酒を入れてラフに」という目的だけど…

いつわり、飾りがないがないこと。 はだかであり、比喩ひゆ的に包み隠しがないこと。または、そのさまを赤裸々せきららといいます。【私が目撃したトグルの文化を象徴するような出来事を紹介します】シリーズ企画の初回は、文字通り赤裸々な内容です。バータイムの設計についてという相談チャットの会話内容を未編集のまま、かつ個人が特定できないよう配慮したうえで掲載します。その具体的な内容は次回に。今回は「それをやります」という宣言のみです(この記事にチャットの内容を書くと文字数が多くなるし、宣言や前置きを飛ばすのは不親切な気がしたので、今回のような構成にしてみました)。

実際のチャットを見て、皆さん、とくにトグルへの入社を考えている人が、どんな感想を持つか。そこに私の関心の一つがあり、この企画の裏テーマでもあります。このシリーズ企画を入社前に読んだという人は、その感想や疑問を面接の場でシェアしてもらえると、うれしいです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。続きは明日9/27火曜日に!

この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?