「駄菓子の爆買い」「フルーツポンチ独り占め」など…子どもの頃の夢を叶えた話を集めてみた

2022年1月10日 10:00

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本日、1月10日は成人の日！成人を迎えられたみなさん、おめでとうございます！

今回のテーマは、成人の日にちなみまして「大人になって子どもの頃の夢を叶える」です。

成人といえばお酒が飲めるようになるなど、できることが増えるのも楽しみの一つですよね！

今回はそんな中でも、大人になって子どもの頃のちょっとした夢を叶えた話をご紹介します！

大人になってから楽しむ「あのころの夢」

小さい頃に夢見たことも、大人になった今なら簡単に叶えられるかも？Twitterでは、ささやかな夢を実現させた話がたびたび話題になります。

たとえば、「いつか給食独り占めしたいな」と夢見た人もいるのでは？ライターのたかやさんが、給食バットを購入してフルーツポンチを独り占めした話がこちらです。

「好きなお菓子を一度でいいから思いっきり食べてみたい！」そんな憧れを叶えた報告も、Twitterで話題になります。

小さい頃は少しずつ大事に食べていた、カラフルでかわいい駄菓子の「ミックス餅」。大人になれば、大きなお椀がいっぱいになるくらいミックス餅を買うこともできるんです。

同じく駄菓子の定番、小さなカップに入った「モロッコヨーグル」を集めて贅沢に食べてみたユーザーも。器にこんもり盛り上げた写真はインパクト抜群です。

こういった「子どものころの夢を叶えたい！」という大人の需要に応えるべく、一番くじなど大人をターゲットにしたリバイバル商品も数多く登場しています。

お菓子売り場の宝石箱ことセボンスターとコスメのコラボ商品は、大人になった元・幼女たちの心をとらえました。

とはいえ、大人になるまで待たなくても夢を叶えられたら嬉しいですよね。

「大人になったらロースハムをまるごと1本食べたい」と言ったら、お母さんがお中元のハムをそのままくれたというステキな思い出を語るユーザーも。

即座に夢を叶えてくれたお母さんも、実は子どもの頃に同じような夢を持っていたのだそう。

大人になってからでも、子どもの頃の憧れや楽しかった思い出を追体験できます。童心に返って遊ぶ経験にノスタルジーを感じ、少し切ない気持ちになることも…。

「キッザニア」では、実は企業や団体で貸し切ることができます。実際にお仕事体験した話が話題に。

「パイロットになりたかった」「看護師が夢でした」と小さい頃に描いていた夢を思い出すきっかけになったそうです。

子どもの頃に好きだった遊びを、全力でやってみた大人たちもいます。

「凧揚げしたいフォロワー集めて凧揚げオフ会しよう」その一言から始まった小学生の夏休みオフ会に、「最高すぎる」と羨ましがる声が集まりました。

「大人になって子どもの頃の夢を叶える」ツイートが話題になりやすい理由は次の3つです。

話題になったツイートをきっかけに「同じ憧れを抱いたことがある」「自分はこんなことをしてみたかった」など、幼い頃の記録がよみがえり、シェアしたくなる人は多いようです。

子どもの頃はどうしても保護者の力を借りないとやりたいことをできないものです。大人になった今、小学生のころのちょっとした夢なら叶えられるはず。

特にお菓子系は、思い立ってからすぐに実行できるのでマネしたくなりますよね。

なんでも夢を見られた子どもの頃や小学生の夏休みという時間は、大人になって初めて貴重だったことに気づくもの。

今では絶対に手に入らない時間だからこそ、それを追体験できる話は盛り上がりやすいのではないでしょうか。

この連載は毎週月曜日に更新予定です。今後もTwitterでバズっている、あるいは流行りそうなトピックをテーマとして取り上げていきます。

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