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オンラインイベントにぴったり!エピソードをクイズにしちゃう「自分クイズ」で社内交流が捗った話

こんにちは、ツイートまとめサービスTogetter(トゥギャッター )を運営しているトゥギャッター株式会社(@togetter_jp)です。

社内イベントもオンライン化

トゥギャッター社ではメンバー同士の交流のために、社内イベントが開催されています。コロナ禍の前は、参加者を募って恐怖の脱出ゲームに挑戦してクリアできなかったり、サイゼリヤ1000円ガチャ会をして天国と地獄をみたりと、みんなでワイワイ楽しくお出かけしていました。

フルリモート勤務体制になって、やはり遠足のようなイベントをするのは難しくなってしまいました。今は、毎月指名されたスタッフが企画をしてオンラインでできるイベントを開催してます。

その中で、通称「自分クイズ」が思った以上に好評だったので紹介します!

思った以上に好評だった通称「自分クイズ」

自分クイズとは「自分にまつわるエピソードをクイズにしちゃおう!」という、そのままのクイズです!

企画当初は「ちょっと面白いかもな〜」くらいの気持ちでしたが、イベント当日はずっとお腹を抱えて笑っていられるほど盛り上がりました。

実際のクイズはこんな感じです。

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正解は4。「全部プレイしているが、メインでやってるのは『龍が如く7』」

こんな感じで事前に準備してもらったクイズを出題していくのですが、ポイントは「本人が」内容を考えていることです。イベント終了後、こんな感想がありました。

👩「自分クイズ、けっこう発明では?会社でやるとお互いのパーソナリティを知るきっかけになるし、本人が掘り下げてほしいところを掘り下げられるのがいい。事前準備の手間はかかるけど。会社の飲み会で、お互いに仕事しか共通の話題がないせいで仕事の話をせざるを得ない状況になるのが嫌いなので、こういったお互いの内面を知るきっかけ作りはとてもいいと思う。」

企画したスタッフはこんなことまでは考えていなかったですが、確かに「本人が掘り下げ欲しいこと」を知れるのはすごくよかったし、今後もそのことがきっかけで話せる機会もできそうです。

クイズの出し方もスタッフの個性が炸裂していたので、いくつか紹介します。

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正解は2。「知恵袋は真実でした。ネットの情報は一部です。自分の足で確かめよう!」

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正解は2。「同級生から怒られ、物心がわずかに芽生えました。」

イベントでは20問ほど問題が出題され、その中でベスト問題に選ばれたのはこちら!

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正解は2。「廊下や階段にセミが居たらそのまま自分の家にUターンしてしまいます。横を通るのが怖すぎて5分くらいセミの前で硬直してしまうし、そもそもセミの見た目がかなり苦手です…。」

このようにクイズごとに出題した本人からエピソードも話してもらったのですが、その場で色々と質問できたこともあり、盛り上がりました。普段、発言する機会が少ない人が話せたのもいい点だったと思います。

事前準備はカンタン

今回はREMOQ(リモキュー)というクイズツールを使って行いました。問題形式もいろいろ選べますし、操作性もよく使いやすかったです!

出題問題は事前にイベントを告知、Googleアンケートで回答フォームを用意し、登録しておきました。少し手間はかかりますが、業務の合間に準備できちゃいます。

さらに、賞品もあるとよりモチベーションアップになるかも…?ちなみに今回は、正解数の多かった1位〜3位とベスト問題出題者に、まつたけやサンマが贈られました。すべてオンラインショップで手配しています。賞品をゲットしたスタッフからの喜びの声はこちら。

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松茸届いたんですけど、やりすぎじゃないですか?

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サンマ無事届きました!説明書きなど何もなく、ただ凍ったサンマだけが入っている光景は何だかシュールでした。

これから年末にむけて、オンライン上で忘年会などのイベントを行いたいという方も多いのではないでしょうか?通称「自分クイズ」、今のご時世的にもぴったりな催しだと思いますので、ぜひやってみてくださいね〜!


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