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保育参観とカメラのあれやこれや

息子の保育園の参観に行ってまいりました。写真撮影可という事でしたので、換算85mm、XF56mmF1.2 R APDを持って勝負としました。まぁ息子の写真は公開できませんのでここでお見せする事はありませんが。

参観という事で、少し離れた所から様子を見るのかな?と思ってのXF56mmでしたが、実際は子供と一緒に遊ぶ感じでした。てことで、XF56mmは失敗でした。XF33mmで良かった…

参観には、あのスタジオアリスから撮影スタッフが来ておりましたが、XF56mmを付けたX-Pro3を首に掛け彷徨いていた僕もそのカメラマンと間違えられました。なんだかなぁ。

参観にミラーレスを持ち込んでいた親は僕を含めて2名のみ。もうひと方はオリンパスのE-M10にコンパクトなパンケーキレンズを付けて子供を撮るお母さん。うむ、こういう場ではその方が正解だと思いました。

夜になり海辺をドライブ。レンズは換算85mm、センサーはAPS-Cで手ブレ補正は無し。シャッタースピードを稼ぐべく、ISO6400まで上げて絞りはF1.2(APDなんで明るさ的にゃF1.4か)。それでやっとこさ1/60を確保。

前回の話の続きにもなりますが、こういうシチュエーションでは、手ブレ補正付きのフルサイズ機は強いんでしょうね。る、ルミックス、DC-S5…

APS-CでISO6400なんてもうザラザラですもんね。せめてもう1段、欲を言うと2段は落としたい。フルサイズとは言わず、手ブレ補正搭載のレンズ、XF16-80mmF4ではどうか?明るさは1.4から数えて3段暗い。ISOを3段落とすとしてISO800か?計6段分だからシャッタースピードは1秒!!?

XF16-80mmF4の手ブレ補正は6段だから…理論的には…い、いけ、いや、さすがに無理だろ(笑)

とまぁそんな妄想もしつつX-Pro3を楽しんでおります。でも実際どうなんだろ?XF16-80mmF4、夜間撮影にも強いとなるとやっぱり欲しい気持ちもありますが、そもそも論、カメラ本体を手ブレ補正付きのにした方が手っ取り早い気もいたします。

同じく富士フイルムの中から選ぶとなると、X-T5はお値段高過ぎですし、そもそも高画素機に魅力を感じてませんし、X-S20でも高いと思ってますゆえ。APS-C機だぜ?X-S20と比べてもDC-S5の方が安いんだぜ?富士フイルム、高いよねぇ。

中古でX-T4!なんて選択肢にも魅力を感じております。が、手ブレ補正が付いて、雰囲気優先ホワイトバランスが使える以外は撮れる画は同じ!価格に対する満足感は薄い気もします。つか天秤にかけた結果X-Pro3を選んだ経緯もありますし。

もちろん写真好きでありますが、機材好きでもありますんで、こういう妄想は楽しいですね。

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