文句では無いフジ愛を語る?
なんとなく、このネタには触れてこなかったんですけど、そろそろ書こうと思います。
前から言ってますが、S5購入資金としてX100Vは手放しております。X100Vは購入した時より遥かに高く売却できまして、S5はほぼタダで手に入れる事ができました。
APS-Cのコンデジを売って、新品のフルサイズミラーレス一眼が買えてしまう不思議。ディスる訳ではありませんが、X100Vは確かに良いカメラでしたが、そこまでの価値は無いと考えております。だから「こんなに出してくれるんなら売ろう!」となった訳です。
そしてX100VI、もう無茶苦茶な値付けのように思います。メーカー価格がすでにお高いもんで、さらにお高くなるんだとすると、もう意味が分かりませんね。まぁ「価値」なんてのはその人自身が決める事ですから、30万出しても欲しいと言う人には30万の価値があるんでしょうけどね。
X100Vを手放した理由の一つに、最近の富士フイルムのそういうトコロに冷めてしまった自分がいたってのもありますね。プレミアだかなんだか、そういうの嫌いなんですよね。まぁそれのおかげでS5を手に入れられたんですから、今回に限りそういう方々には感謝しないといけませんね。
あ、誤解のないように。富士フイルムのカメラは好きですからね。上野氏の想いの詰まったX-Pro3、楽しんで使っておりますので。このX-Pro3がまだ手元にあるもんですから、X100Vは、割りかし簡単に手放せたんだとも思います。
そして申し訳ありませんが、X100VIにはまるで興味が無いんですよ。X100Vで感じたモノが、X100VIからはまるで感じないんですわ。つか上野氏が離れてから、いろいろガラリと変わった気もしますよね。
さて、文句みたいになりましたが、今後「X-Pro4」は出るのか?という話。X100VIがアレですから、正直なところは何も期待はしてないんですよね。
「Hidden LCD」はおそらく継承されないでしょうし、上野氏の言うところの「手ブレをさせてくれる自由」も奪われるんだと思います。
ので、「X-Pro3」は壊れて修理不能になるまで使い続けます!フルサイズのS5を得たので、画質を求めるのはS5にお任せして、X-Pro3には軽く小さなレンズを用意して上げようと考えております。
Nokton35mmF1.2
やっぱコレでしょうか?
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