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「わたし」の1歩目の踏み出し方

考えて考えて、自分の中でぐるぐる。よく考えることはいいことだけど、完璧な形で出すにはキリがない。何よりグダグダ考えているこの状態が嫌だ。なかなか行動に移せない「わたし」には自然と行動させる仕掛けを作る。

行動に移している人に近づく

「知りたいです」「興味あります」と尊敬する人に心を向ける。行動派の人の近くにいると自然と行動する機会が訪れたり、周りの人の影響を受ける。ひとりで動ける人もいるけれど、「わたし」は動いている人の力を借りたい。

動かなくてはいけない場に身を投じる

できるかどうかは別にして、まず動く環境に身を置く。所属する、参加する、発表の日を決める、手をあげる。「わたし」の場合、できるかどうか考えていたって「できる」の答えは出ない。「わたし」の背中をそっと押してあげる。

考えたくない!の気持ちに従う

「もう考えたくない!」そう感じたら、従うのが一番いい。この考えが思い浮かぶ時は、もうさんざん考えた時。十分外に出していい状態。何にも考えずあとはスタートのタイミングに向けて準備を整えるだけ。


あと少しの勇気があれば、踏み出せる。1歩目が出れば、2歩目からは進みやすい。進めば、どんどん道が見えてくる。


あなたの1歩目はどうやって踏み出しますか。

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