世界観の放浪人
こんばんは。蒼波です。
ずっと自分の世界観を探してきました。そして、今も探し続けています。きっとこの旅に終わりはないのでしょう。そんなこんなで自分の世界観として1つ大切にしている事があります。それは“ひとつの写真にひとつの物語を”というテーマです。僕はこれを一写一話と読んでいます。僕は写真で現実世界は自分が思っていたよりも美しいということを気づきました。そして、写真が僕にたくさんの刺激を与えてくれました。その刺激は僕の頭の中で、イメージとして時には言葉に変換されていきます。
だから、僕は写真で、どこか幼い時のささくれのような、手に気づけば刺さっている木の棘のような、そんな心に引っかかる写真を撮りたいと考えています。だから僕は写真に極力モノガタリを吹き込んでいます。そして、見る方にもそのモノガタリに続きを、もしくは全く違ったモノガタリを作って欲しいなと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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