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ポケモンから学ぶ「動物は群れで行動する」

7月20日、アニメ「ポケットモンスター リコとロイの旅立ち」第14話「とべ!カイデン!!」がテレビ放送されました

自分の中でとても強く印象に残ったので、noteに記します

リアルタイムではほぼ見逃してしまうので、YouTubeの見逃し配信は大変お世話になっております


あらすじ

カイデン

カイデンはうみつばめポケモンです
うみつばめは渡り鳥なので、飛べないと群れから外れてしまいます
第13話のときから、ロイは飛べないカイデンのことを気にしていました

飛ぶ仲間を見つめるカイデンと
カイデンを気にするロイ
ほんの少しの段差でも、怖い・・・

そんなカイデンのため、どうにかして飛んで仲間と一緒になってもらいたいという想いから、ロイなりに創意工夫をします

じっちゃんの釣竿を借りて

カイデンの命綱を作りました

飛ぶ練習

それから劇中で何度も繰り返し飛ぶ練習をして

塔の1番上にいる仲間のところへ飛ぶことができました

これで良かったと別れを告げるロイ
次の目的へ進むため、名残惜しくカイデンに背を向けます
カイデンは仲間のいる塔の上から、ぎこちなくロイのもとへ飛び立ちます

モンスターボールを渡すマードック

一緒につまずきを乗り越え、ロイとカイデンに友情が芽生えます

無事、仲間になりました
よろしくね!

感じたこと

全年齢対象のゴールデンタイムに放送されるアニメなのに、かなり重圧なテーマを取り扱ったなと率直に思いました

苦手やつまずきがあると群れでは生活できません
仲間からの手助けも一切ありません
群れの世界と違うところでは、誰かからの手助けや理解があったりします

人間も群れで生活をします
今の環境が自分にあわないものだと、次の場所へ行っても変わらず一緒なんじゃないかと思い、あわない環境で尻込みをしがちです
仲間からの助言もきっとないでしょう

そんな状況でも勇気を持って踏み出せば、自分にあう環境はきっとどこかにある

そんな思いを強く感じさせてくれる内容でした

次回も楽しみですね

今日はもう一度くらい、noteを書きます
それでは、また


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