【ビール】 2021年8月ウェブニュースランキング
主要な国産ビールのニュースについて、WEBニュース記事数、記事の仮想PV数、記事のツイート数などを集計しました。
第1位になった商品のデータから、過去を振り返ってみてください。
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■ビール ウェブニュースランキング
■レポート
ビールは「家飲み」需要で好調と報道
業界全体に関しては、8/11の『読売新聞オンライン』の記事がPVと記事ツイートを多く得た。大手4社の7月販売実績を受けて、飲食店が酒類提供を休止しても東京五輪を観戦しながらの家飲みは好調だった、と分析している。
スーパードライ は「生ジョッキ缶」の販売戦略が話題
スーパードライが記事数1位、仮想PVと記事ツイート数で2位。他社にくらべて関連リリースが10本と多く、自社からは9月開催の五輪関連オンラインイベントと、ラグビー日本代表の公式スポンサー契約を発表した。『東洋経済オンライン』など経済系メディアを中心に、「生ジョッキ缶」の販売戦略がよく話題となった。高PVだったのは、五輪のスポンサー企業としての対応を紹介された記事。
一番搾りは限定新商品と定番としての2方向で露出
記事数と仮想PVで2位の一番搾りは、協賛する音楽メディアやラジオ番組のリリースで記事数が多かった。自社からは8/25に新商品「とれたてホップ生ビール」、8/31にオンライン工場見学を発表。特定の話題よりも、定番商品としてのさまざまな内容で記事数とPVを得ている。
モルツはマーケティング説明会とGLAYコラボライブが記事に
記事数と仮想PVで3位、記事ツイート数で1位のザ・プレミアム・モルツは、8/17にプレスリリースで新商品「ダイヤモンドホップの恵み」を発表。8/25にはマーケティング説明会を開き、参加した『ウォーカープラス』『マイナビニュース』などが同商品についても紹介した。月初は7/31開催のGLAYとコラボした配信ライブの記事が集中。これに関する記事のツイートが多かった。
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