引っ越しました(半年ぶり8度目)

さいきん神戸に引っ越した。神戸で働いていて、スタートアップ支援の他に、地域コミュニティの活性化とか地元神戸、兵庫の発展という大きなテーマの下で働いている以上、自分も神戸に（最低でも県内に）住まないといかんだろうと思ったのと、単純に、職場から近いとことに住むというのがぼくのスタイルであるから。

それで、実は引っ越したのが2月末とかなんだけれど、それまでの生活がシェアハウス中心だったということもあり、家具や家電が一切なかったので、それらを揃えるのに多大な時間（あとお金も）かかって、ようやく人間らしい生活ができるようになったのでこうしてnoteを書いている。人を呼べる家になった。

タイトルにも書いているけれど、ふと数えてみるとこれが人生で8回目の引っ越しだった。多い。けれど、これはだいたい1年ぐらい住んだ引っ越しなので、半年以下のショートステイを入れると14～15回になる。いま32歳なんだけれど、改めて数えてみると多い。そりゃなんちゃってミニマリストになるし、引っ越し多いから家具買おうなんて発想にならないからシェアハウスを転々とするよね。

先日、housewarming パーティーを気の置けない友人たちとやったのだけれど、「okaさんが…ちゃんとした家に住んでる…！」という驚き方をされて、そうか、そこからだったのかと驚いた。

1LDKの間取りなのだけれど、リビングがちょっと広く開放的なので、そうだ、観葉植物を買おうと思って、いろいろ買った。マコデス ペトラ、パキラ、あとぼくはバオバブとか竜血樹みたいなのが好きなのでそれっぽいガジュマルやクワズイモや名前忘れた変なやつとかけっこう買ってしまった。何を血迷ったのか、コウモリランも買ってしまい一角がジャングルのようになってしまった。

観葉植物買うなら棚もいるだろうと思って買ったら、これまでkindleでばかり買ってた本も、古本で良いのがあれば買うようになり、質量のある本が一気に増えてしまった。けれどやっぱり、物理的な本棚にいろんな本があるのは楽しい。いまは仕事の本の比率が多いけれど、もっとバラエティーに富んだ本棚にしていきたい。

2～3年は今のところに住むんじゃないかと思うし、ほんとにひっさしぶりに人を呼べる家に住んでるので、訪ねてきてほしい。