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座興公演が終わりました。（藤本）

todokeru,

こんにちは。
todokeru,の藤本康平でございます。


さて、去る7月29日(土)、
todokeru,座興公演『ショートアソート』が
無事終演いたしました。


猛暑の中、ご来場頂きました皆様には感謝してもしきれないほどです。
本当にありがとうございました。


本公演は若手メンバーのチャレンジといった側面があったのですが、自分にとっても大チャレンジな公演でありました。


それは演劇人生において、初めて「公演制作」という役職に就いたことです。
制作とはなんぞやを佐光さん始め周りのありとあらゆる方々からのアドバイスやサポートを受けながら、なんとかかんとかやり終えたところです。
（出来ていたかはさておき……）


公演制作という立場から見た演劇の公演を一言で言いますと………….




よく分からないんだな、それが。




ただ、最高の作品を、最高の環境で、お客様の皆様にお届けする、その一点を貫き続けていく。
そこに尽きるのかな、と。



また、役者に目を向けると、主としては藤井颯哉原案の『捨て犬駄文作家』に出演しました。
こちらも自分的にはチャレンジが面白かった役でして、一言で言いますと、冷たい汗が気持ち良かった、というところでしょうか。


そういえば、今回、改めて役者って、演技っておもれえなあ、と思ったんですけど。
理由は分かりません。
ただ昔はこんな感じで楽しんでやってたなあみたいなやつを思い出したというか。


さてさて。
ひとつの公演の終わりは、またひとつの公演の始まりと言いまして。


次回、また皆様とどこかの会場にてお会いします日を楽しみにしております。
今回は本当にありがとうございました。



おあとがよろしいようで。

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