見出し画像

これから・・・

はじめての一歩

目標であった、キャリコンサルタント試験に合格できた。
手続きが済んで、登録証が届きました。

まずは、一歩

したいこと


・惰性的な社内のキャリアプランシステムを、より現場に沿ったものに変えたい。

10年以上前から、キャリアプランを1年に一度作成するシステムが社内にはある。
自分自身使っていたが、その時期に見るだけで、あとは、見直さないのが実情だった。

なんでだろう?と、考えると、作ることが目的になっていただけと思う。
話を聴くのは、先輩らの役割であったが、それも、なんちゃってキャリコン状態で、どちらかというと、結論を指示してしまうような先輩的立場あるいは技術経験からくるものだったなあと、自分を振り返り思うところがある・・・
自分を見つめ直すなんていうことはしているつもりで、できてなかったなとも思う。

まずは、周りを巻き込んで、カウンセリングの基本である
・受容、共感、一致
伝えてみた
すぐには、無理だと思うけど、粘り強く伝えていくことからはじめてみよう。

キャリアプランを作成したものに沿って、相談するやり方がどうなんだろう?

いまの社内では、キャリアプランを本人が作成してから、相談役担当の先輩が話を聴いていく方法が主流。時間的制約都合もあるが。
これって、どうなのかな?とも思う
とくに、新人なんか、いきなり作れと言われても困るのかもしれない。
そんな風に感じるようになったのは、キャリアコンサルタント養成講座を受けて、なおそう思うようになってきている。
自分自身、RP演習で、話をするだけで、思っていなかったようなことに気が付いた場面もあった。

・相談の場を定期的に設けることをしてみる。
・キャリアに関する情報を発信する
この二つをまずは実験的に所属部署でしてみよう。

なかなか、見向きもされないけどね
自分の経験からも、満足している(あるいは満足しているつもりになっている)ときには、なんら興味を持たないと思うな>自己のキャリアって

見つめるキッカケをつくることかもしれない。
どんなことが、キッカケになるのかは、個人それぞれなので、色々なことを試すしかないのかな・・・

現場に沿った、キャリアプランというのも、自分が使っていて、違和感のようなものを感じるので、それを解消したいと思うのだが、具体的にどこをどうするというところまでは、まだ見えていない。
まるで、魚の小骨が喉に引っかかっているような状態です(笑)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?