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コップの水が隣の人にかかった(ピンチ)


今日、世界がスローモーションになった。
あっ・・・・・・、水が、みずが、MIZUが隣の人にかかってる。
待って、水よ、、、なんで・・・・・・ウソだろ・・・・ええええええ。
息を飲んだ。これは、現実だ。見たくない。でも、声をかけなきゃ。
あああああああああ『ごめんなさい。すみません』
今何が起こった???

今日私に、ドラマみたいなことが起こったんです。
毎回私の周りで、事件が起きる。
修学旅行、私ひとり迷子になったり。スキーヘタ過ぎて、先頭になったり。
知らない島になぜか、行ってしまったり。
エスカレータ、前の人の定期券が落ちたので拾って。
『落ちましたよ』というと、高校生っぽい人が「今時間ある?」「大阪A中出身でしょ。俺B中。今大阪のC高、通ってるっしょ」という意味が分からない会話。そして私は逃げた。23歳のとき。※高知出身
私が動けば、ありえないことが起きるんです。

隣の人に水がかかる

今日事件が起きました。めったに行かない飲食店。
そこである意味主人公、水。
私は喉が渇くタイプなので、料理が来る前に水を飲んで。おかわり、水いっぱい状態。
左側に水。私は右利き。
慣れてない左手、ちょい滑りやすいコップ。
あああああああああああああああああ、世界がスローモーション。
あああああああああああああ。
ああ、今日もドラマが起こった。
なんと、私が今飲もうとした水が・・・
手が緩んで隣の人にかかってしまった。たっぷりの水。
イメージ、どしゃぶり。床が、大雨。
ああああああああああああ、ごめんなさい。すみません。
『ご迷惑おかけしてしまい、申し訳ございません。深いな思いをさせてしまい、すみません。こんな幸せな空間に、ごめんなさい。こんな胸が痛めることをしていまい、すみません』とにかく謝った。本当に水浸し。
隣のお2人が、とてもやさしい人だった。
「大丈夫よ。気にしなくていいわよ」
ありがとうございます。人間ができてる人だったのです。
本当心が洗われる人だった。こんな私を許してくれるなんて。
私を救っていただき、ありがとうございます。
店員さんが床を拭いてくださった。本当にご迷惑おかけしてすみません。
気持ちは、私が床を拭きたかった。本当私が悪い・ごめんなさい。
美味しいはずの料理が、味が、申し訳なさが勝って。
食べ物の味をゆっくり、噛みしめることができなかった。
頭がずっと、ごめんなさい・すみません・不快な思いをさせてしまいスミマセン。
帰る際ももちろん謝った。『先ほどは、申し訳ございませんでした』
もはや今日は、食べる脳じゃいられなかった。本当ごめんなさい。

今日の教訓

【水を飲むときは、右手で飲む。意識して飲む。集中力!!】

私の手は、そういえば緩い。
私はなぜだか、無意識になってボーっとするときが多い。
意識がぶっ飛んでる。友達が話しかけても、分からないときがあったとさ。
「無視されたかと思った」と言われ。
ただ、お肉に集中しすぎて。声が聞こえないということもあった。意識が無。
他にも飲食店で、自分の箸が落ちて隣の人のテーブルに転がったり。☜また無意識。「すみません」
修学旅行、スキーでリフトに乗ってたら棒が落ちたり。
テニスの大会で、ラケット忘れたり。ヤバイ。

本当意識って大事!!
次からは、同じ失敗しないようにせねば。
意識・意識・意識。
次こそは、ちゃんと右手で意識して水を飲みます。

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今日の1曲

■高橋優「明日はきっといい日になる」

マイネームイズ:ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。