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【駒場祭2022】連鶴って、どうやってつくるの?【vol. 2】

「連鶴~折り紙の雅な世界~」へようこそ!

このnoteでは、第73回駒場祭で展示している連鶴の作品
写真にてお届けします。


連鶴って、どうやってつくるの?

一枚の紙に切り込みを入れ、数羽の折り鶴をつなげる折り紙の作品、「連鶴」。

筆者お気に入りの連鶴作品。これも一枚の紙からつくられています。


実は、折り鶴を一羽折ることができれば、連鶴の作品も折れるようになります!

どういうこと?本当に?と思ったそこのあなた、
連鶴の作品「熊谷(くまがえ)」の作成過程をご覧ください。



まず、切り込みや折り目を入れていきます。
用いる紙の形(縦横の比率)は作品によって異なります。
中央の大きな正方形で、1羽目の鶴を折っていきます。
1羽目の鶴ができました!
向かって右側、2羽目の鶴を折っていきます。
2羽目の鶴も完成!
同様に、残りの鶴も折っていきます。「熊谷」完成です!


連鶴を折ってみたくなったあなたへ

(2022.11.22 追記)

現在、私たち東大連鶴サークルは、一緒に連鶴をつくっていただける人を募集しています!

というのも、実は学園祭に出展したのは先日の駒場祭が初めてだったのです。
駒場祭では皆様から温かいご声援をいただきました。そして、私たちとしては、来年以降も五月祭や駒場祭で出展していきたいと考えています。

ですので、もし一緒に連鶴をつくってくださる、出展を手伝ってくださるという方がいらっしゃいましたら、以下のGmailまたはTwitterのDMでご連絡ください!
ちょっと話を聞いてみたいという方も、ぜひお問合せください。

※現在少人数で活動しているため、東大生のみを対象とさせていただきます。大変申し訳ございませんが、ご了承ください。

Gmail: todai.renzuru@gmail.com
Twitter: @RenzuruTodai

駒場祭準備の一幕。

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