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「居場所を作ろう」 吹奏楽団三年 伊藤

このNoteをお読み頂き、ありがとうございます。昨日はチアリーダーズ一年の伊藤の文章だったことと思いますが、今日は私、吹奏楽団二年の伊藤からお送りします。新入生に伊藤さんが入れば三学年コンプリートできるので、もしこれを読んでいる中に伊藤さんがいらっしゃったら、ぜひ応援部へお越し下さい♡さて、このNoteの趣旨は応援部への熱い想いを書いて新入部員を1人でも多く獲得することにあるかと思うのですが、私は少しそこから外れて、大学生活そのもについてアドバイスを書こうと思います。それはズバリ、「居場所を作ろう」ということです。

とは言え、これはよく言われることではあるし、何を当たり前のことを言っているのかと思う方もいることでしょう。確かに、今までの小・中・高校でもコミュニティは大切だったろうと思います。

ただ、大学では担任の先生もおらず、履修も自分で組んだりと、自分から動かなければならないことが増えます。また、私は地方出身で一人暮らしを始めたこともあり、大学に入学して1人で過ごす時間が格段に増えました。

最初の1年間は、寂しいと感じたり、周囲と自分を比べて落ち込んだりする瞬間が多かったです。常に心のどこかで気を張っていたように思います。

当時は気づいていませんでしたが、そんな時に部活の仲間、尊敬できる先輩やくだらないことを話せる同期に、どれほど救われていたのか計り知れません。別にうちの部活でなくとも構いません。新入生のみなさんには、サークルでもバイトでもゼミでも、何らかのコミュニティに入ることを強くオススメします。

皆さんがたくさんの素敵な出会いとともに、充実した4年間を過ごされることを、陰ながら祈っております。

吹奏楽団三年 伊藤千尋

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