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日本代表、アジア杯イラク戦へ 下らないニュース解説番外編その59

映画『レナードの朝』でロバートデニーロがロビン・ウィリアムズに言ってたように、巷には悪いニュースばかりが溢れかえっているので、今年からはなるべくポジポジなニュースを探そうと考えている今日このごろですが、ポジティブかつネタになるニュースってなかなか探すのが難しいですわ。

というか、いまだにロビン・ウィリアムズが亡くなったというのが信じられません。私的に好きな作品は『ミセス・ダウト』と『ジュマンジ』。
ちなみに賞をとった『グッドウィルハンティング』については、故・淀川長治風にいえば「蹴飛ばしてやりたくなるほど大嫌い」であります。理由は以前サイトに書いた通り。

そんな映画の話は置いといて今回のニュースはこちら。

最近めっきり強くなっていたので野球みたいに優勝できるやろなどと思っておりましたが、三笘は故障中だわトルシエベトナムにラフプレー無しで逆転されるわで、なんか怪しくなってきた今回のアジア杯。

そんなアジア杯は本日イラク戦とのことで、イラク戦といえばドーハの悲劇とニュースになっておりますが、
あの頃から近年に至るまでのパス回しばかりのヘタレサッカーやってた日本代表と現在の日本代表とでは、もう比べものにならないほどレベルが上がっているから大丈夫でしょう。多分。

そんなわけで今回のアジア杯は十中八九日本が優勝するのでしょうが、こういうのって海外(私にとって都合の良い海外)みたいに金賭けないと熱くなれないから賭けさせて、と思っていたのですが、日本でも17日まで「WINNERくじ」とやらでアジア杯優勝国の賭けが可能だったのをちっとも知りませんでした。

えーどうしてー2万円くらい賭けたかったと思ったのですが、日本のオッズは1.2倍とのことで、優勝しても4千円の儲けにしかなりません。これなら同じ金額を競馬の複勝にでも賭けた方がマシやね。

それよりも、ドーハの悲劇で現役だった三浦カズがいまだに現役なのが、『ジーコサッカー』並にたまげてしまいます(意味不明)

まあこんな知ったかぶりを書いておりますが、ドーハの悲劇の頃は何に興味を持っていたか思い返したら、闘魂三銃士が活躍してた新日本プロレスとかジョジョ4部の序盤とかで、サッカーには全く興味ございませんでしたわ。

現在も日本代表の試合以外は興味ないしDAZNにすら入ってないニワカだけど。

そういや冒頭の映画の話に戻るけど、野球は『メジャーリーグ』をはじめ、『タイカッブ』『ミスターベースボール』『ザ・ファン』『人生の特等席』などパッと思いつくだけでも色々あるのだけど、サッカーが題材の映画って『少林サッカー』くらいしか見たことありません。

しかもあれを「サッカー」と呼んでいいのか分からんし。

以上、アメリカではサッカー流行ってないから仕方ないね、『アイアムサム』のラストや『カラテキッド』、あとは今上天皇も御覧になられた『クリフハンガー』でちょっと見かけたくらいだヮと思いつつ、今回はここまで。

応援、ありがとー