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岸田総理、池田大作の弔問して炎上 下らないニュース解説番外編その39

いきなり寒くなってたまげた今日このごろのニュースはこちら。

これもう増税メガネじゃなくてカルトメガネじゃん、というのが第一印象。

それにしても、大川隆法といい池田大作といい、あと知っている人は知っているあの顕正会の浅井昭衛といい、今年になってカルト宗教の代表が次々と死んでおりますな。末法の世なのかな?

※そういえば「顕正会」で検索すると、候補に「ドラえもん」と出てくるのは何でだろう?さっぱり分からないなぁ(迫真)

あと、知らない人がいると思うので、この際だから紛らわしい名前のカルト団体をちょっと書き留めておきます。

なんか仏教関係ばかりですが、こういうカルト団体の何が問題かというと、勧誘が強引だったり多額の金を要求されたり、そして何よりこういった話題に挙げると暴力等の手段を用いて言論の自由を侵害してくるところであります。

ちょっと気が早いけど、来年から大学生になる諸君は気をつけよう!

  • 日蓮正宗:静岡にある団体。ここから創価学会や顕正会が生まれた。身延の日蓮宗とは別物。

  • 念仏宗:兵庫県の山の中にでっかい建物がある団体。平野の融通念仏宗とは別物。

  • 親鸞会:富山かどっかにある団体。「歎異抄」で検索すると『歎異抄をひらく』なんて出てくるが、もろちん浄土真宗とは別物のカルト本である。

まぁ以前書いたように、こういう宗教に限らず、「◯◯こそ正しい!」などと一切の疑いもなく思い込んでいる概念、
例えば共産主義や拝金主義や社畜、ひいてはアイドルの信者なんかも立派なカルトなので、誰にでもカルトの一面があるってことでございます。

カルトが民衆から支持されるとき

そんなわけで日本には色んなカルト団体があるのですが、それらの真価が発揮され民衆から支持されるのは、「イスラム教が本格的に日本を侵略してきた時である」と私は思うわけであります。

皆さんご存知の通り、イスラム教というのは他文化を認めずに自分たちの教義を押し付けてくる宗教で、欧州各国では様々なトラブルが起きているし、現に日本でも、やれ土葬を認めろだのハラールの給食を出せだの、あとクルド人の暴動等、色々小競り合いが起き始めているじゃございませんか。

こういうイスラムの押し付けを多文化主義だダイバーシティだと認めていると、そのうち豚肉を食うなとか女は頭巾を被れとか寺や神社を破壊せよとか、どんどんエスカレートしていくことでしょう。

そのとき、創価学会でも顕正会でも幸福の科学でも共産党でも何でもよいのですが、イスラム教と真っ向から戦う団体がいたら、「敵の敵は味方」という形で、多くの人々はそのカルト団体を応援することでしょう。

結局何が言いたいのかというと、カルト団体の皆様は日本国内でイキったりいがみ合ったりするだけではなく、もしイスラム教が侵略してきたら日和らずにちゃんと戦ってね、ということで、今回はここまで。

応援、ありがとー