マガジンのカバー画像

≪学びを通して社会を知る≫

18
「学びと社会を結ぶ」教育を提案します。 ►なぜ、学ぶのか? ►学校=実社会? ►学び=未来の自分? ►自己理解×社会認知
運営しているクリエイター

#学校教育

日本の教育界を僕は"洗濯"したい

今日は夢を語らせてもらった。 自分の夢だけでなんと1時間は軽く語れる。 これは昔行ったいばらきドリームプラン・プレゼンテーション(通称:ドリプラ)のおかげだろう。 自分の軸をハッキリさせ、自分の口で言える。 そして、相手に疑似体験をさせてあげられる。 「あぁ、こういうことか」って分かるレベルにまで昇華できているんだと実感できる。 でも、中には【夢】って大事なの?と言われる。 僕は大事だと思う。 夢というよりも【志】が大事。そんな話をしていこうと思う。 志はど

就活レス教育への転換 ≪教育❌就活 ≫

皆さんは就活を「長い」と感じますか? 本格的な就活が始まるこの時期、就活期間は人によって短くも長くもなります。学生の多くは学校や大学で身に付けた知識とは別に「就活」の学びを始めなければなりません。それは社会に対する知識・ノウハウ習得と同時に社会の中に「自分の価値、役割、将来」を見出すことを求められるためです。これを学びの二度手間と感じる方もいらっしゃるかもしれません。それならば、就活に至るまでの「学習環境」でそれらを獲得する術があれば就活がスムーズになるだけでなく、就職先や

子供と社会を繋ぐ《プラットホームHub 》

前回の記事で、子供たちは“現在の社会”を知る機会が損なわれている事に言及しました(学生教育から社会人へのギャップとミスマッチ)。今回は、子供と社会を繋ぐ相互間情報の発着場≪プラットフォームHub≫の活用を投げ掛けたいと思います。良い言葉が見付からなかったのでこのフレーズを用いますが、他に適当な単語があれば教えて下さい。 「教育の変遷」まず、昨今の教育の変遷についてご紹介します。2011年頃から文科省を中心に21世紀に相応しい学びとして「教育の情報化」がクローズアップされ、G

学生教育から社会人へのギャップとミスマッチ

今の子供たちに「今」を知る時間(将来のガイドライン)を設ける必要性を感じます。 これに思い至った理由は、「将来の就きたい職業ランキング」に違和感を抱いたためです。 メディアではよくYouTuberになりたい子供たちの増加が話題に上がりますが、「なりたい職業がない」と回答する割合が多いことにはなかなか注目が集まりません。 「なりたい職業がない」とは興味が無いのではなく、何があるのか知らない、つまり、将来に対する引き出し(選択肢)を持ち合わせていないからではないでしょうか?

学校と社会の結びつきが強くなる。

こんばんわ。ハザクラです。 昨日は雑談で、「学校はつねに社会の最先端であるべき」みたいな話をしたと思います。 その理由は、「社会で使われる技術やアイデアを学ぶには、学校が丁度いい場所だから。学校で最先端のことを学べれば、生徒は社会にとって最高の人材になるから。」でしたね。 今日の話もその続きのようなものですが、学校と社会は、今後より一層結びつきが強くなると思うんです。両者の関係性が、さらに複雑に絡み合っていくのではないかと。 今までの学校のモデルは、完全に社会から隔離さ

【雑談回】学校教育は、つねに社会の最先端であるべき。

こんばんわ。ハザクラです。 今日は気が向いたので雑談回。ぼくの持ってる「思想」というか「理想」みたいな話をしようと思います。 どういうものかというと、タイトルにもある通り「学校教育はつねに社会の最先端」を駆け抜けているべきなのでは?というものです。 いきなり話がぶっ飛びますが、、、 社会は日々、いろいろな「アップデート」がされてますよね。 例えば、インターネットが普及したり。それに伴って、いろんなサービス( SNSやExcelなど)が社会に浸透していったり。 もっ

【Rikugame】 トコトコ日記について

本アカウントは「学びと社会を繋げる」を始めとして、 ▶大人が形成する「現在の社会」と大人達が見据える「未来の社会」をどのように子供達に伝えていくか(コンテクストの継承)。 ▶子供が今の社会とこれから訪れる社会に「自身の価値、役割、将来」を見出だせる教育(将来のロードマップ形成)の提案。 を目指しています。 投稿記事は、投稿テーマごとに「マガジン」に纏めていこうと思いますので、ご興味あるテーマがございましたら是非とも関連記事にも目を通していただければと思います。 現在