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≪学びを通して社会を知る≫

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「学びと社会を結ぶ」教育を提案します。 ►なぜ、学ぶのか? ►学校=実社会? ►学び=未来の自分? ►自己理解×社会認知
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2022年3月の記事一覧

<かえる事業>にびっくり!

私とKimikoさんは今、長野県飯田市にある<週休いつか>という年中無休24 時間営業(?)の小さな株式会社が経営している、<裏山しいちゃん>という駄菓子屋さん(?)を拠点にしていろんな活動をしている。 その中に<かえる事業>という市の受託事業者としての、学生のインターンシップを支援する事業がある。 もともと学生の就活に全くと言っていいほど関心のなかった私たちが、今やこの事業のお手伝いに夢中!ハマってしまったのだ。 なぜか・・・? まずここに関わる人たち・・・<週休い

就活レス教育への転換 ≪教育❌就活 ≫

皆さんは就活を「長い」と感じますか? 本格的な就活が始まるこの時期、就活期間は人によって短くも長くもなります。学生の多くは学校や大学で身に付けた知識とは別に「就活」の学びを始めなければなりません。それは社会に対する知識・ノウハウ習得と同時に社会の中に「自分の価値、役割、将来」を見出すことを求められるためです。これを学びの二度手間と感じる方もいらっしゃるかもしれません。それならば、就活に至るまでの「学習環境」でそれらを獲得する術があれば就活がスムーズになるだけでなく、就職先や

学校と社会の結びつきが強くなる。

こんばんわ。ハザクラです。 昨日は雑談で、「学校はつねに社会の最先端であるべき」みたいな話をしたと思います。 その理由は、「社会で使われる技術やアイデアを学ぶには、学校が丁度いい場所だから。学校で最先端のことを学べれば、生徒は社会にとって最高の人材になるから。」でしたね。 今日の話もその続きのようなものですが、学校と社会は、今後より一層結びつきが強くなると思うんです。両者の関係性が、さらに複雑に絡み合っていくのではないかと。 今までの学校のモデルは、完全に社会から隔離さ

【雑談回】学校教育は、つねに社会の最先端であるべき。

こんばんわ。ハザクラです。 今日は気が向いたので雑談回。ぼくの持ってる「思想」というか「理想」みたいな話をしようと思います。 どういうものかというと、タイトルにもある通り「学校教育はつねに社会の最先端」を駆け抜けているべきなのでは?というものです。 いきなり話がぶっ飛びますが、、、 社会は日々、いろいろな「アップデート」がされてますよね。 例えば、インターネットが普及したり。それに伴って、いろんなサービス( SNSやExcelなど)が社会に浸透していったり。 もっ