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子育て、親育て

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子育てで気付いたこと、ハッとしたことを書いた記事です。子を育てているようで、実は親が育てられている気がします。
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#男の子育児

バンバン撃たれた学校公開日&学校行ったらこれやって(特に男子のママパパ)

こんにちは、toccoです。 今日は息子の学校の公開日でした。 4月に入学&進級して、そろそろ学校公開日(参観日)って方も多いのではないでしょうか😊 子どもたちも親も、先生方も、みんなお疲れ様です(*- -)(*_ _)ペコリ 今回の公開日は、わりと自由に教室に出入りができたので、息子のクラスの様子を見たり、違うクラスをのぞいてみたりしていました。 息子はと言うと、私や夫と目が合うと、銃(手)でバンバンとこちらを撃ってきておりましたが、一応授業は聞いている様子。

生徒1人に1冊は、いらないと思う教科書

こんにちは、toccoです。 四月。 子どもが進級し、処分するものと、保管しておくものとを分けるために前年度の教科書をパラパラと見ていたら… やたらと綺麗な教科書たちがあるじゃないですか! なんたって「1年男子」ですからね。 算数、国語といったよく使う教科書たちはなかなかのくたびれ具合。 そんな中で、まるで新品のように見えるこの3冊(算数、国語とかと比べたら) じゃじゃーん! 道徳、図工、生活科 中身もこの通り。 こんな綺麗な状態なのに、資源ごみに出すのもった

子供のクラス替えの、私の憂うつ

こんにちは、toccoです。 今、一つ気がかりなことがありまして… いや、気がかりなことなんてたっくさんあるけれど、最近新たにできた気がかりの一つが「息子の小学校のクラス替え」です。 クラス替えは、恐らく2年に一度だろうと言われていたので 担任の先生は変わるにしても、クラス替えがないなら、雰囲気は分かっている分、来年度はちょっと気持ちが楽だな~と思っていたんです。 ところが。 学校側は今色々なルールを変えているところで、クラス替えも毎年行うことになったとお達しがき

こっちの小学校が手放せない理由

前回の小学生ばなしに便乗して、もう1つ。 我が家は今は東京住まいですが、地方住みもいいよね~なんて話を夫としています。 でも1つ、子どもの小学校に関しては、こっち(東京)の方がいいな~と思うことがあります。 それは、小学校がたくさんあること! 私が思う、地方と東京の違い私は地方出身で、小学校といえば、その地域に1つあるのが普通でした。 別にすごい田舎!ってわけではないけれど、1エリア1校。 (地方ってだいたいそんな感じだと思うんですけど、どうでしょう?) ところ

小学校1年生が半年過ぎても、まだドキドキしている親

こんにちは、toccoです。 我が家には小学1年生の男子がいます。 去年の手帳を眺めていたら、ちょうど1年前は、就学前健診でした。 選挙の投票以外で初めて踏み入れる子どもの小学校に、ドキドキしていたことを思い出します。 あれから1年。子どもは小学校生活半年が過ぎて、どうかというと ま、何とかやってます!って感じです😅 全てがうまくいっているわけじゃないし、 クラスのメンバーは、ほぼ初めましてさんなので、また1からの構築だし コロナ、インフル、アデノなどでの学級

「9つまでは」大家族・石田さんチのお母さんの育児論で参考になったこと

テレビでたまに放送される大家族密着番組。 『石田さんチ』はその中でも好きな番組で、放送しているとついつい見入っちゃいます。 そんな石田さんチのお母さんのインタビュー記事が出ていたので、読んでみたら! とても参考になることが書いてありました。 こちらの記事からの引用です▽ 9つまでは手をかけて、10歳からは一歩引いてみる。 我が家は子どもが小学生になりました。と同時に、私の口うるささもレベルアップ! いつまで親主導なのか、いつから子どもの自主性に任せた方がいいのか。

優しくすれば、怒っていいってものではないんだよね

・手を上げないこと(叩いたりとか、手をつねるとか) ・後からフォローをすること、言い過ぎた、怒りすぎたと思ったら、親もちゃんと謝ること。 この2つは、私が子どもを叱ったり、怒ったりするときに守っているマイルールです。 先日、幼稚園で息子がお友達とケンカして、手を出しちゃったのです。 先生や息子の話によると、息子の方が悪いのは明白だし、相手は女の子。 (男女平等っていうけれど、やっぱり基本的には男の子の方が力強いし、男の子が女の子に手をあげるのは一番ダメだと、個人的に

「ママ、良いこぼし方したわねぇ!」息子に教えられた話

秋分の日の昨日のこと(9月23日) スーパーで買ったお団子3種盛を、息子と食べていたとき、きなこ餅のきなこを、盛大に服にこぼしてしまった私。 やばい…息子が見ている。 いつもあれだけ「机の上でこぼさないように食べなさい」と言ってるのに、私が盛大にこぼしてる… あわわわわ と思っていると、息子が 「ママ、いいこぼし方したわねぇ」と笑いながら、お手拭きを持ってきてくれたんです。 その神対応は何…??と驚きながらも、服についたきなこを払おうと洗面所に行っていると、 念

勝手に決めないで、カブトムシに会いにいって良かった

東京スカイツリータウンで開催中のイベント『大昆虫展』に行ってきました! クワガタやカブトムシたちを実際に触ることができたり、 蝶々を始めとする虫の標本が見れたり、トンボの目線になれるVRを体験できたり(VRは7歳以上) 世界最大と言われる、ヘラクレスオオカブトに触れたり! 綺麗で涼しい最高の施設でそれを楽しめるなんて、虫好きキッズとその親には夢のようなイベント! そう、虫好きキッズにはね。 お知り合いのママさんにこのチケットを頂いたのが昨日の話。 本来なら親子ペ

息子からのお家のプレゼントと、無償の愛

『お家をプレゼントしてあげるね』 6歳の息子がそう言って、1時間後に私にプレゼントしてくれたのは、お庭にプールがある美しいお家。 大理石風のアイボリーのブロックと、アクセントカラーに目の覚めるようなブルーのブロックの組み合わせは、ミコノス島とか、シティブサイドにありそうな美しい色合い。 2階建てで、リビングはガラス張り。テラスハウスで使われそう。 ちょっと文句を言うなら、階段は外にしかないことと、なぜか近くに謎のトロッコが走ってること。 ま、いっか。 そんな素敵なお