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「9つまでは」大家族・石田さんチのお母さんの育児論で参考になったこと
テレビでたまに放送される大家族密着番組。
『石田さんチ』はその中でも好きな番組で、放送しているとついつい見入っちゃいます。
そんな石田さんチのお母さんのインタビュー記事が出ていたので、読んでみたら!
とても参考になることが書いてありました。
こちらの記事からの引用です▽
親は1つ2つ…9つの「つ」がなくなるまではちゃんと基本を教えてあげる気持ちを持ちつつ、子どもの”これがしたい!”に耳を傾けて尊重してあげること。
そうすれば10歳になって、自分で考えて世界を広げていけるような子になるから、大丈夫ですよ。
10歳からは、母親は子どものやりたいことを賛成も反対も言わず、そばに寄り添って聞いてあげるだけでいいと思うんです。
これがとても大切なことで、私はいつも「相談されたことを聞く」「子どもの意見を尊重し、一緒に考える」ことを心掛けていました。
9つまでは手をかけて、10歳からは一歩引いてみる。
我が家は子どもが小学生になりました。と同時に、私の口うるささもレベルアップ!
いつまで親主導なのか、いつから子どもの自主性に任せた方がいいのか。
そんな私の疑問に、石田さんチのお母さんの声が答えをくれたように思います。
***
私には楽しみにしていることがあって。
それは、いつか息子に「お母さん、僕、こういう習い事したいんだけど!」って言われることです。
それがたとえ、私や夫が「えぇ…!」と思うものだとしても。
そんなときに、賛成とか反対という気持ちを表明するのではなく、
一緒に資料を取り寄せたり、やり方を考えてみたりという、石田さんチのお母さんのように、子どもに寄り添えるような親でいたいな~と思いました。
ついつい、あれこれ言っちゃいそうですけどね😂
子どもたちが大きくなった石田さんチ。たま~にでいいから、また続きが見れると嬉しいな。
それでは、また☕
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