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いわゆる、「場所にとらわれない」働き方のメリット3つ

こんにちは!もっちゃんです!

都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています!

実は今、千葉の館山というところの海辺の古民家に寝泊まりしながら、いろいろな場所を点々としつつ仕事をしています。

後輩と乾杯


ということで今回の記事では

場所に縛られない働き方をしたいと考えている。
いつも同じ職場に通っていて飽きてしまった

のような方に向けて、

場所に縛られないことのメリットを三つ

紹介していきます。

軽く自己紹介

改めて、こんにちは!もっちゃんです!

都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています。

また、自分自身でも、フォロワー8万6千人(2024年 8月1日現在)のアカウントを運用しています。

インスタから集客してオンラインで日本語のレッスンを行ったり、動画教材や書籍を販売しています。


スペインの方とレッスンの様子

最高評価をいただいた動画教材

出版した書籍



また、インスタグラムを通した事業構築のサポートを行っています。

では、自己紹介はこれくらいにして早速本題に移りましょう!

場所に縛られないことのメリット

それでは、場所に縛られずどんどん」移動していくことでどんなメリットがあるのか、今年2回海外に行き、現在も住んでいる場所から離れ様々な場所で仕事をしている経験からそのメリットを3つ紹介します。

頭が良くなる

1つ目は、シンプルに頭が良くなります。

これは単純な話で、新しい景色や新しい空気に触れていることで、脳に常にフレッシュな刺激が入ってくるからです。

例えば、毎日同じ通勤路で、毎日同じ職場の風景だったら、脳は「いつもの見慣れた風景」としてしか処理しないので、ほとんど頭を使わない。

だけど、新しい風景に触れると、それに「慣れる」ために脳は一気に働くようになります。

例えば、帰り道を、いつもと違う道にしてみるというだけでも全然脳への刺激の量が変わります。

そこから、新しいアイデアや着想が生まれていい仕事ができる。そして、いい仕事をすればそれだけ大きい価値を生み出すことができます。


持ち物が減る

僕の知っている女性の方で、すごく面白い方がいます。

そのかたは、ほとんど元ものを持たず、国内に点在している「貸し倉庫」のような場所を点々としながら生活しています。いわゆる「ノマドワーカー」ですね。

彼女の持ち物はめちゃくちゃ少ない。持ち物が多いと移動ができないからです。

逆に同じ場所に通い続け、同じ場所にとどまっていると、ミニマリストでもない限り、持ち物はどんどん増えていきます。

持ち物が増えると、だんだん「新しい場所に引っ越す」とか「フラット1ヶ月くらい海外に行ってみる」というようなことができなくなる。要するにフットワークが重くなっていく。

そうすると、結局同じところにとどまらざるを得ない。というようなサイクルに入っていってしまいます。

しかし、一度大きく移動してみるとわかるのですが、持ち物が多ければ多いほど動きづらくてしょうがない。だから、持ち物は最小限に抑えておこう、という意識が働くようになります。

持ち物の多さでがなくて、体験の多さの方に価値を感じるようにもなりますね。

新しい人に会える

そして3つ目は、新しい人に会うことができることです。

当然ですが、移動をすれば、顔を合わせる人も変わります。

今僕は、住んでいる東京から離れて千葉県の館山あたりを転々としているので、その地元の人と絡んでいます。

また、海外に行けば、それこそ全く違う文化や背景、考えを持った人と話すことができたり、一緒に仕事ができたりするわけですよね。

今年の5月ハリウッドに行ってきた

これって人生にとっても非常に有益なこと。

逆に、同じ場所で同じ人としか顔を合わせないとなると、もちろんそれで関係が深まることもあると思いますが、たいていの場合は軋轢を生んでしまう。

僕も公務員時代はそうでした。関わりたくもない上司と毎日顔を合わせなくてはならない。かなりのストレスでしたね。笑

会社で人間関係の問題が多いのは、多分人柄が悪いとか、日本人の国民性とか、そういうことではなくて、ただ単純に「同じ人としか絡んでいないから」なんだと思います。

適度な距離を保てるのならば、きっと人間関係の問題ってそこまで深刻ではないはず。

まとめ

まとめると、場所にとらわれないことによるメリットは以下の三つです。

頭が良くなる
持ち物が減る
新しい人に会える

今まさにこのメリットを感じていますね。できれば次はまた海外に行こうと思います。

リアルでの場所の移動が難しくても、今はオンラインで自分が属しているコミュニティをどんどん移動できる時代です。

まずはそういうところから始めるのもありですね。

ではまた!



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