SNSを始めたら収入だけでなくQOLが爆上がりした理由
SNSを始めて収入が増える以外に良かったこと
こんにちは!もっちゃんです!
今回は、SNSを副業として始めたことで得られた収入以外の良かったことについてお話しします。
特に、これからSNSで何か発信をしていきたいな、と思っている方にとって勇気づけられるような話かなと思っています。
ぜひ参考にしてください。
では早速始めましょう!
アウトプット前提の生活への変化
日常がコンテンツになる
SNSを始めて一番良かったなと思うのは、日常生活そのものがコンテンツの宝庫になったことです。
SNSをしていると、日常のあらゆる場面で、「これ発信のネタになるかも」という一つの軸が生まれるんですよね。
そうすると自ずと何気ない生活の中でキャッチできる情報量がとても多くなる。
僕の場合、日本語を教えるSNSアカウントを運営しているんですが、海外の人たちが日本語のどの部分を難しいと感じ、どの部分を面白いと思うのかを常に考えるようになりました。
他にも、ブロガーとか、作家とか、あとはお笑い芸人やアーティスト、というような人たち、つまり、何かしら「書く」「話す」「作る」というアウトプットを生業としている人たちって、おそらく日常の濃度がそうでない人に比べて非常に濃いと思うんですよね。
これを見ている皆さんも、きっとアウトプット前提で生きてるだろうから分かるんじゃないでしょうか?
noteのネタないかな、と一つの軸があると生活してても普通の人が着目しない点が浮き上がってきたりしますよね。
インプットだけの生活からの脱却
SNSを始める前は、インプットだけの生活が続いていました。
本を読んだり映画を見たりしても、それらを自分の中に留めておくだけで、アウトプットする場がなかった。
でもそれって本当にもったいないことです。せっかくインプットした時間を水に流しているようなもの。時間=寿命ですから、命を垂れ流して生きているということですね。
ぼんやり生きるのって、結構やばいと思う。
でも、SNSを始めてからは、日常の全ての部分が発信のための土台になったわけです。
僕はインスタに限らず、ラジオ、ブログ、Xもやっているので、もうアウトプット三昧。インプットの量が少ないと必然的にネタ切れを起こすというような状態に自分を追い込んでいるわけですね笑
日常生活の質の向上
QOLの向上
SNSを始めたことで、日常生活の質(QOL)が大きく向上しました。
特に、何気ない日常の出来事がコンテンツになることに気づき、それを発信する楽しさを知りました。
SNSをやっていて、しかも僕はそれが大きな収入の柱になっているから、ネタ切れなんて起こせない。(別にネタ切れしても誰かから怒られるわけじゃないけど)
よく、なんでそんなに継続できるんですか?とか100日連続で投稿なんて、すごいですね。私にはとてもできません。
と言われますが、それはまだまだ生活の中に転がっているたくさんのネタの種を「発見できていない」だけのこと。
生きていたら無限にネタはある。それに気がつく量こそが生活の質の高さなんじゃないかと思います。
まとめ
総括
SNSはうまくいけば大きな収入の柱になります。
そのことをほとんどの人は知っているから、何かと準備をしてこけないようにSNSを慎重に始めようとする人が多い。
だけど、インプットの質が低い状態でいくら準備したって変わらないこと。まずはとにかく発信をして、アンテナを研ぎ澄ませるところから始めてみては?
というのが僕の言いたいことです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた!