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音楽家のパトロンって?

#まあまぁ巻物
#音楽家のパトロンって

おはようございます。
そろそろ梅雨
紫陽花の綺麗な時期がきましたね。
今年は鉢植え購入しませんでした。
大阪と徳島を行き来してるので
世話ができないと判断しましたwww
ほんとなんもできないオカンです。

さて4.5月とがっつりとまではいきませんが、徳島で活動されてるハイトさんのスタッフと、アートフェア、幼稚園の広報のお仕事、会計関係のお仕事と徳島の方ともお仕事させていただくことになりました。
特にハイトさんとの仕事の中で色々感じたことがあるのでそのうちの1つだけでも書き記しておこうとおもった次第です。

大阪でしか仕事をしてこなかった私はカルチャーショックをかなり受けています。ほんと勉強になります。
徳島と大阪とは違って今までにみたことのない反応でした。

私が目の前にしている数字=売上は、あんまり思わしくない数字。
3ヶ月以上後のスケジュールを開けていただいて、さらには
各所から徳島市のライブへ時間を割いて足を運んでいただく。
何て偉そうな商売なんでしょねー笑

いやいや違うんです。

音楽の世界ってもともと支援者=パトロンがいて成り立っていた世界。
あのモーツアルトだってそう。支援者のお遊びから出来上がった天才なんです。
支援者の資金で生活し、音楽を作る、作品を生み出すのが音楽家でした。
パトロンが舞踏会や演奏会=ライブを開催して「あの曲は〇〇に支援して僕が作らせた、すごい曲だろ!」「私が支援した曲がスバラしい」と自慢しあうことがステータスだったのかもしれません。
パトロン=支援者にとっての見返りは「いい音楽」でした。
ある意味とてもクリーンなホワイトなパトロン=いい支援者の姿ですよね。
今ではいい音楽にいい動画制作(mv)が必須なのですから音楽家も大変です。

今回ハイトさんがされるライブは 昔の考え方から言うとちょっと逆行しているんです。
新曲が発表されていない状態でライブチケットを販売。(ごめんって!笑)
ハイトラックスラボ(ハイトさんのサロン)の皆さんはここでいう「音楽家のホワイトなパトロン」(何てかっこいいんでしょう。)
この舞踏会=ライブに人が集まらないと「いい音楽を作らせていない恥ずかしいパトロン」になっちゃいます。
いつもご支援いただいている方々をそんなことにはさせられないので、来週からチケットの手売りも始まります。

協賛企業様は
公演ポスターにお名前が入り 主に徳島市内に張り出されます。
チラシについても社名が入りFM徳島さんや各店舗様等々へ設置
当日パンフには社名だけでなく広告も掲載可能です。
ぜひ2枠のみとなったワンマンライブ協賛ぜひにご検討くださいませ。
https://narutomirai.official.ec

さて最後に
楽しむと同時に、悩みながら楽曲制作しているハイト氏にお力をお貸しいただけませんでしょうか?
オカンもチケット手売り始めます。何気に手売りは初めて笑
今回は音楽家のパトロンについて書かせていただきました。

ラボ内で近々「曲」の持ち主になれるNFT のことも詳しく紐解きたいし、エンタメが地方創生につながるところも書きたいし、あ〜ラボのみなさんへお伝えしたいこといっぱいです。

ポスター、チラシ、ジャーナルとご準備次第、各所お届けいたしますので、
設置をご協力いただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

今日もお疲れ様でした。


ハイトラックスラボ
https://community.camp-fire.jp/projects/view/217486
#エンタメで地域の可能性を創る
#徳島の未来を描く
#徳島と世界を繋ぐ

#サードプレイス

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#地方創生
#子どもと大人も一緒に学ぶ機会を創る
#伴走
#ワロトコ
#音楽好きと繋がりたい

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