サンライズから紆余曲折の帰宅!

前記事からの続きです!!

出雲市からクイックターン

ここから乗車するのは115系の普通列車、米子行き。

(上の写真、米子駅撮影です)
1ボックスに1~2人、立ち客数人でほどよい乗車率です。

途中、直江か荘原?(どっちだったか忘れた...)で行き違い待ちです。
「反対列車が遅れておりますのでしばらくお待ちください…」
反対列車?やくもでしょうか?

キハ120の回送列車でした。きすき、で「き♡」なんですね…😅

RAIL is BATON!

宍道に到着。今度は木次線の列車が遅れているので、接続待ちを行いますとのこと。行き違いの出雲市行き、米子行きともどもしばらく停車です。
15:30頃キハ120がゴロゴロと到着。乗客がパラパラ乗り換えてきました。

出雲市出発-宍道出発まで45分程度かかってます。遅すぎ…

松江で多くの乗車があり、少し混雑しながら米子に到着。

リニューアルした米子駅です。ずいぶんきれいになりました。
(写真には映ってはいませんが)左にある待合室「やくもラウンジ」も快適で良きですね。気持ちもうちょっと席数が欲しいですが。

ここから乗車するのは、伯備線の普通列車、生山行きです。電化区間を走りますが、車両はディーゼルカー1両です。
高速化工事を施した出雲市-益田がキハ120で伯備線の普通がキハ121なの、うーん、どうなんだろうって感じがします。
そういえば一時期、新見-米子でキハ120の運用がありましたね。一回乗車したことがあるのですが混んでた上に車内の空気が生ぬるく、しんどい思いをした記憶が…

渓谷を眺めます。曇ってますが夕立はなさそう。
山あいの駅で少しずつ客を降ろしながら、定刻で生山に到着。下車したのは自分とおばあちゃん一人でした。

ここからは381系やくもで倉敷まで移動します。18切符はいったんここまで。駅舎にあったカードリーダーにSuicaをタッチして列車を待ちます。
岡山まで行かないの?と言われそうですが、倉敷までだと100㎞を切るのでちょっと特急料金が安くなります。ケチり技です。

倉敷で普通に乗換え。18きっぷ移動再スタートです。

岡山からは快速マリンライナーに乗車。
お盆のこの時期なので座れないかな…と思っていたのですが早めに並んでいたのもあり窓側に着席できました。
それでも発車間際になると結構な混雑に。実は指定席も考えていたのですが席が空きませんでした。

高松に到着。ここで一泊します。 

たのしい増結まつり

で、翌朝。高松に来たからにはうどんをーーーー。
起床9時前。あ、寝坊…慌ててチェックアウトした後、駅へ向かいます。

乗車したのはうずしお9号、徳島行き。この便は送り込みの関係かキハ185系で運転されています。中間にアンパンマンカーを挟んでおり、子供たちで大変にぎわっておりました。

利用したのはSきっぷ。余談ですがはじめてJR四国のアプリ「スマートえきちゃん」を使用しました。UIも全体的にわかりやすく、サクサクで確かにスマートですね。ただし、乗車駅の改札通過前に使用開始ボタンを押すのを忘れないように…!(これで高松駅の改札引っかかりました)

この日は阿波踊りの開催日で、このうずしお号も堂々5両での運転です。
[うずしお|徳島][5][自由席]が見れるのもこの期間ならではでしょうか。

振り子も車体傾斜装置もついてないこともあってか、結構遅いです。2本後の13号が高松→徳島で1時間切っているのに対し、この便は1時間14分ぐらいかかってます。

徳島からは特に帰宅方法を考えておらず、ノープランだったのですが、ちょっとサンライズの疲れが残っているような感じで今日はラーメン食べて帰ることにしました。

乗車したのは鳴門線の普通、鳴門行き。キハ40/47のチャイム(通称:四国チャイム)を聞きたかったのですがこの列車では鳴りませんでした。無念…当然ガラガラなのでボックスシート1つ独占してエンジンのガラガラ音を楽しみます。36分の短い汽車旅です。

のんびり短い支線を走り、終点鳴門駅に到着。後ろ1両はドアを開けないので前2両から降りてくださいとのこと。

少し歩いてバスの停留所へ。ここから舞子経由で本州に戻り、無事実家に帰りました。

余談

この記事、忘れてて下書き状態で放置されてたので今(1月)公開します。
乗車したのは夏なのに、今もう冬じゃねえか…


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