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音楽座 ミュージカル

こんにちは!
先日お休みにミュージカル鑑賞をしてきました♪♪
親戚のおばが浜松から広島まで友人に会うのも兼ねて、ミュージカル鑑賞をしたいとの事で、一緒に観てきました☆☆
もともと劇団四季が好きなおばの影響で、劇団四季を好きになり、その後いろいろミュージカルを観てきましたが、今おばが一番ハマってる劇団という事で、私は初観劇でした。

劇団は音楽座。今回の作品は「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」
劇団オリジナルで、旗揚げ作品。1988年の初演以来愛されてきた作品だそうです。
今回数年ぶりの再演という事で、会場は熱気に包まれてました。

私は音楽座という名前は知ってましたが、詳しくは知らずにないので、YouTubeで少し曲を見る程度で、事前予習をせず当日向かいました。

アットホームな感じだけど、グッズとかもしっかりあり、歴史のあるしっかりとした劇団なんだなぁと感じました。
作品は、時代背景が昭和でしたが、令和の今現在も通じるものがあり涙が出る作品でした。

以下、音楽座HPより引用させていただきます。
シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ | Works | 音楽座ミュージカル (ongakuza-musical.com)

《INTRODUCTION》
音楽座ミュージカルの原点となった
ワームホールプロジェクト第一作

1988年初演の音楽座ミュージカル旗揚げ作品。遊園地の迷路で出会った作曲家を志す青年・悠介とスリとして育てられた孤児・佳代の物語が、地球に飛来した宇宙人を絡めて展開する。人生の迷路の中で成長する主人公を通して宇宙大に広がる愛を描いた物語は、その後の音楽座ミュージカルに一貫するテーマで描かれており、まさに原点といえる作品。2016年にはラボシアター版も上演した。原作は筒井広志氏の『アルファ・ケンタウリからの客』。佐藤晃一氏による「掌」のポスターデザインはニューヨーク近代美術館(MoMA)に所蔵されている。

《STORY》
三浦悠介は純朴でシャイな青年。アルバイト先の喫茶店「ケンタウルス」の気のいいマスター夫妻を、いつもやきもきさせている。そんな悠介が目指している夢は、作曲家として生きること。
ある日、マスター夫妻の仲立ちでデートに出かけた悠介は、遊園地の「迷路」で折口佳代と出会った。身寄りもなく、スリの元締めに孤児院から引き取られて育てられた佳代だったが、本当は素直な心の持ち主。そんな二人の出会いに幸福の女神が微笑んだかのように、悠介にチャンスが訪れる。恩師の推薦で作曲家としてのデビューが決まり、書きためていた交響曲がニューヨークで行われる国際コンクールに出品されることになった。「いつの日か夢はかなう」-悠介の言葉は、佳代に忘れかけていた夢を思い出させる。しかし彼女には、自分自身も知らない重大な秘密があった。

演者さんの歌が素晴らしくずっと鳥肌が立ちっぱなしの2時間半。久しぶりに舞台鑑賞で泣き、いろんなものが浄化され、身体も心も綺麗になった気がしました 笑 

次は7月に広島公演が決定してるようなので、次回も音楽座を楽しみたいと思います。


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