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【ビジネスマインド】バックキャスティング思考

こんにちは。ライターのゆうです。

北関東の中心地「栃木県」より、ビジネスマインド「バックキャスティング思考」についてお伝えいたします。

みなさまは、『バックキャスティング』という言葉は聞いたことありますか?

◆バックキャスティング
未来のありたい姿をイメージし、それを実現するためにはどうしたらいいか考える手法。
  例)ありたい姿→10日後までに10kg痩せる
    それを実現するために、1日1kg痩せる。

バックキャスティング、未来を起点に考える手法ですね。
おそらく会社の集合研修などで、一度は聞いたことがあると思います。

バックキャスティングで、理想の自分になろう!
なんて講義受けましたよね。

でも、忘れましたよね。。。

そんなあなたのために、ちょっとかみ砕いた、バックキャスティング思考をお伝えいたします。


バックキャスティング思考は、未来像(ありたい姿)をイメージすることから始めます。そこからの逆算です。


例えるなら、学生時代の夏休みの宿題。
計画なしにだらだら宿題をやって、宿題終わりましたか?
おそらく終わらなかった(最終日、親/兄弟に泣きついた)と思います。
これが【フォアキャスティング思考】現状からの積み上げです。
現状からの積み上げだと、あまりうまくいかないという例えです。


一方【バックキャスティング思考】で、夏休みの宿題をやると。

40日目までに、宿題40ページ終わらす。つまり
    1~10日目:40ページ中、10ページまで終わらす。
  11~20日目:40ページ中、20ページまで終わらす。
  21~30日目:40ページ中、30ページまで終わらす。
  31~40日目:40ページ中、40ページまで終わらす。


これならどうでしょう?これなら夏休みの宿題終わりそうですよね
だから【バックキャスティング思考】で考えよう!
となるわけです。


というわけで、みなさんも
ありたい姿/未来像になれるよう【バックキャスティング思考】で、お仕事/お勉強頑張りましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、北関東の中心地「栃木県」より、ビジネスマインド「バックキャスティング思考」についてお伝えいたしました。




賛否あるかと思いますが、本記事の続きとして持論を書きました。


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